JACリクルートメントってどんな人におすすめ?
登録前に評判や体験談を知りたい。
結論から言うと、JACリクルートメント
この記事では、JACリクルートメント
筆者は外資系の現役採用担当として、JACリクルートメントとお付き合いがあります。
また自身が転職者として登録し利用した経験もあります。その両方の目線からの体験談をご紹介していきます。
この記事を読めば、JACリクルートメント
現在の在籍企業にバレないかな?など気になる疑問はFAQにまとめました。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
JACリクルートメントの主な特徴
- 外資系企業の求人に強い
- 年収800万円以上のハイクラス求人が豊富
- キャリアコンサルタントが企業情報を熟知している
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JACリクルートメントの基本情報
JACリクルートメント
JACリクルートメントはハイクラス・ミドルクラス転職において6年連続第一位‼
2019年〜2024年オリコン顧客満足度®調査 ハイクラス・ミドルクラス転職 第一位
JACリクルートメント
運営会社 | 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント |
対応地域 | 全国・海外 |
公開求人数 | 約11,700件 (2024年1月時点) |
非公開求人数 | 約35,000件 (2024年1月時点) ※公開/非公開の割合より推計 |
料金 | 無料 |
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また、転職をサポートしてくれる優秀なコンサルタントは1200名在籍しています。
コンサルタントがそれぞれ担当する企業について求人を紹介してくれます。
企業担当制なので、企業の内部情報にとても詳しく、転職のプロセスを有利にすすめる実践的なアドバイスをくれるところが他社との違いです。
実績による安心感や、優秀なコンサルタントからの心強いサービスもあって、2021年のJAC自社調査では94.7%の人が「知人・友人にJACを勧めたい」と回答しているんですって!
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外資系や日系グローバルポジションなどのハイキャリア転職を目指すなら絶対に登録すべきエージェントだと言えます。
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JACリクルートメントの良い評判・口コミ・メリット
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丁寧なカウンセリングと質の高い情報提供を通じて、希望者のキャリアアップをサポートしており、そのメリットは転職市場に長年携わるプロ集団から成るサポート力にあります。
具体的に、以下のような良い評判やメリットがあります。
- 外資系企業の求人に強い
- キャリアコンサルタントのレベルが高い
- ハイクラス転職に強い
- 求人の質が高い
一つずつ詳しく見ていきましょう。
1.外資系企業の求人に強い
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世界11カ国でサービス展開し、国内外の強いネットワークを活かして一般に公開されてない外資系企業のハイクラス求人を多く保有しているからです。
実際に私が転職者として登録したときも、外資チームの担当者から外資系企業の求人をたくさん紹介してもらえました!
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外資系企業への転職を検討している方にとって、JACリクルートメント
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2.キャリアコンサルタントの質が高い
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経験豊かで業界知識に長けたプロフェッショナル達は、転職者の細やかなニーズを把握し、市場動向を反映した現実的かつ戦略的なアドバイスを提供することができるのです。
特にJACリクルートメント
キャリアコンサルタントは企業の情報に精通しながら、転職者の希望や条件を自分でヒアリングしているので、マッチングの高い求人を紹介することができるんですよ。
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私自身が転職者としてキャリアコンサルタントのヒアリングを受けたときも、非常に親身になって話を聞いてくれたり、業界の動向や応募している企業の面接担当者の人柄まで教えてもらえて、非常に満足度の高い面談でしたよ。
キャリアコンサルタントの質を高く保つのは実はとても難しいことです。
他社の転職エージェントでキャリアコンサルタントとの相性が悪かった経験を持つ方でも、JACリクルートメント
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3.ハイクラス転職に強い
キャリアアップを実現できるハイクラス転職へのサポート力が高いという点も、JACリクルートメント
役員クラスや管理職レベルの求人を多く保有しており、高い専門性と経験を持つビジネスのプロフェッショナルに合ったチャンスを提供できるからです。
キャリアコンサルタントがクライアント企業と深い関係性を築いているので、転職候補者の経歴やリーダーシップ能力を最大限に評価してもらえる求人にアプローチできるのですね。
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年収UPのハイクラス求人を持つ転職エージェントとしてJACリクルートメント
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4.求人の質が高い
求人自体の質の高さも、JACリクルートメント
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1人のキャリアコンサルタントが担当する企業の数もかなり少なく絞り、1つの企業へのコミットメントを高めているようです。
応募者と企業双方の利益の最大化を図るために、JACリクルートメント
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私自身が転職者として利用したときも、他のエージェントに比べて紹介数は少なかったものの、全部応募したくなる質の高い求人を紹介してもらえた印象があります。
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JACリクルートメントの悪い評判・口コミ・デメリット
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次にあげる具体的な悪い評判やデメリットもよく理解してから登録するのが望ましいでしょう。
- 転職の難易度が高い
- 求人の数が限定的
- 経験が浅いと紹介されない
- キャリアコンサルタント1人に担当してもらうことはできない
一つずつ詳しく解説していきます。
1.転職の難易度が高い
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年収の高いポジションや特別なスキルが要求される職種への転職を考えている人にとっては魅力的ですが、すべての転職者にとってマッチングが高いとは言い切れません。
特に、キャリアが浅かったり、管理職の経験がないなど若手の転職者にとっては、ハイクラスへの転職は難易度が高くなる傾向です。
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2.求人の数が限定的
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取引する企業の質を慎重に見極め、厳選した質の高い求人を確保しているため、必然的に求人数も絞られてくるからです。
それでも公開求人数は11,000件以上、非公開求人数はその3倍くらいあるため、自分に合う求人を探すのには十分な数ですよね。
一般的な職種やポジションよりもハイクラス向けのポジションに焦点を当てているため、多様な求人を見つけたいと考えている転職者にとっては、選択肢が少なく感じることもあるかもしれません。
自分の望む職種や業界に関連するより多くの求人を見つけたい場合は、他の転職エージェントを併用することをおすすめしています。
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3.経験が浅いと紹介されない
キャリアの経験が浅い若手層だと、紹介されないケースもあるという評判があり、注意すべきポイントの1つだと言えるでしょう。
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実際に、JACが保有する求人の中に新卒や若手を対象としたものは少ないようです。
ただ、20代などの若手層であっても、現年収が高かったり、英語力やマネジメント経験など突出した特徴があれば、ハイクラス求人を紹介してもらえる傾向にあります!
経験年数や専門スキルに自信がない場合、他の転職エージェントを活用したり、自己啓発に努めてスキルセットを広げるなどの対策がおすすめです。
ある程度の経験を積んだ上で、より高度なポジションへのステップアップを目指す際に、JACリクルートメント
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4.キャリアコンサルタント1人に担当してもらうことはできない
多くの転職エージェントでは、1人のキャリアコンサルタントが転職活動をトータルで支援しますが、JACリクルートメントでは1人による一貫したサポートは期待できないという声があります。
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そのため、求人を紹介する際は、その企業のことに精通したキャリアコンサルタントが直接転職者に連絡をしてくることになります。
最初に面談を担当した人とは別の人からも連絡が来ることに注意が必要です。
1人のキャリアコンサルタントに一貫して担当してもらえないという点はデメリットになる一方で、私自身は以下のようなメリットも感じました。
- 企業のことを深く理解しているキャリアコンサルタントに、それぞれの求人についてなんでも相談してアドバイスをもらえる
- 初回の面談で伝えた内容は他のキャリアコンサルタントにも漏れなくしっかり伝わっている
- どの担当者と話をしても総じてキャリアコンサルタントのサポートやコミュニケーションの質が高い
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JACリクルートメントの5つの特徴
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具体的には以下のような特徴があります。
- 年収800万円以上のハイクラス求人が多い
- 面談のヒアリングが丁寧
- 「両面型」エージェント
- 面接対策に力を入れている
- 必ず24時間以内に連絡をする
一つずつ詳しく見ていきましょう。
1.年収800万円以上のハイクラス求人が多い
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経営幹部やスペシャリストといった専門性が求められるポジションの案件が多く、一定のキャリアを積んだ上でさらなるキャリアップを目指す転職者と相性が良いです。
これらのハイクラス求人は、一般に公開されていない非公開案件や、JACだけが取り扱う独占案件が多く、ハイクラスの転職市場での確固たる地位を築いているのです。
私が企業の採用担当としてお取引した際も、原則として年収600万円以上のポジションでないと取り扱いできないと言われました。
求人を厳選することによって、高いクオリティを保っているのですね。
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2.面談のヒアリングが丁寧
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転職希望者の経歴や要望、希望条件を細かく把握して、ミスマッチの少ない転職支援を目指しているからです。
転職者側も、キャリアコンサルタントが自分のキャリアプランを深く理解し、個々の強みや働き方への希望を考慮したうえで最適な求人を提案してくれるため、納得のいく転職が可能になりますよね。
この丁寧なヒアリングは、安心してキャリアを相談できると多くの転職者に評価されています。
私自身も転職者としていくつかの転職エージェントの初回面談を経験しましたが、JACの面談の質の高さは抜群でしたよ!
また転職者からのヒアリングと同様に、求人を出している企業からのヒアリングもとても丁寧です。
転職者の情報も、企業の情報も両方を詳細に知ることによって、より高いマッチングの転職支援を実現しているのですね。
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3.「両面型」エージェント
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このアプローチにより、企業と転職者のニーズを深く理解し、双方が満足するマッチングを実現しやすくなります。
結果として企業は適切な人材を、転職者は理想的な職場を見つけることができるのですね。
実は大手転職エージェントはほとんどが「片面型」エージェント。企業だけを担当するコンサルタントと、転職者だけを担当するコンサルタントに役割がわかれていて、エージェントの社内で伝言ゲームが行われているイメージです。
多くの求人を一気に紹介できるというメリットがある一方で、企業を担当しているコンサルタントは紹介先の転職者と直接関わったことがないので、ミスマッチが起きやすくなるデメリットがあります。
実際に私が転職者としてJACを利用したときも、求人を紹介してくれるキャリアコンサルタントが企業の内部情報にとても詳しく、面接官の人柄や会社の雰囲気、募集の背景、過去の面接でよく聞かれた質問まで細かく情報共有してくれたことが印象的でした。
4.面接対策に力を入れている
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模擬面接を通じて回答の仕方や振る舞いを練習し、弱点を克服するアドバイスをしてくれます。
そのため、本番の面接でも自信を持って臨むことが可能になり、成功率の向上が期待できます。
また、公式サイトでは、面接対策マニュアルも公開していて、例えば以下のような具体的なケースに応じた面接対策を知ることができます。
- 面接でよく聞かれる質問リスト
- 英語面接対策
- 営業ポジションの面接対策
- オンライン面接対策
転職を実現するには面接を通過しなくてはいけませんよね。
求人を紹介したら終わりではなく、内定を取るまでしっかりサポートしてもらえますよ!
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5.必ず24時間以内に連絡をする
転職活動において、スピーディな対応は大きな利点となります。
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応募から面接、内定に至るまでの各段階において迅速に情報を提供し、転職者が次のアクションを早く取れるように支援しているのですね。
当たり前のようでいて、実は膨大な数の案件を抱えている大手の転職エージェントでは、スピーディーな連絡が徹底できていないことも多いのが実情。
もちろん、企業側からの連絡が遅くなることはありえますが、「エージェントで連絡を止めない」これを徹底できている転職エージェントは少なく、他社にはない大きな利点となります。
JACリクルートメントがおすすめの人
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以下のような人には特におすすめできるエージェントです。
- 専門スキルや豊富な経験を持つミドル層
- 外資系企業への転職を目指す人
- キャリアアップの転職を目指す人
- 管理職求人への転職を目指す人
一つずつ具体的に解説していきます。
自分は当てはまらないと思ったら、こちらのエージェントもおすすめです!
専門スキルや経験を持つミドル層
専門的なスキルや経験を積んできたミドル層の転職は、単に新しい職場を探すだけではなく、自分のキャリアや強みを最大限活用できる場所を見つけることが重要です。
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ミドル層の転職者が豊富な経験を活かしやすい企業を見つけられるよう、きめ細やかなサポートを提供してくれるため、次のステージへスムーズに進むことができるのですね。
業界のリーダーとして、専門分野のスペシャリストとして、キャリアアップを実現したい方に最適です。
外資系企業への転職を目指す人
外資系企業や日系企業のグローバルポジションへの転職を検討している場合はJACリクルートメント
外資系企業でのキャリアはグローバルな視野を要求されるため、ただの言語スキルだけでなく、その企業文化やビジネスのやり方を理解し、適応することが求められます。
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そのため、応募者一人ひとりのスキルや経験、ポテンシャルに応じたポジション紹介、職務経歴書のブラッシュアップ、面接トレーニングなど、転職活動全般にわたって手厚い支援をすることができるのです。
外資系企業の求人も豊富で、他社エージェントでは紹介できない独占案件も多く持っています。
外資系企業や日系のグローバルポジションへの転職に興味があるなら、絶対に登録するべきエージェントですよ。
私が転職者としてJACに支援してもらったときも、「外資チーム」のキャリアコンサルタントが担当してくれて、外資系企業の求人をたくさん紹介してもらえました!
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キャリアップ転職を目指す人
「今より年収を上げたい」など、キャリアアップを目指す人にもJACリクルートメント
キャリアアップ転職には、ただ次の職場を決めるだけではなく、自分の長期的なキャリアプランと照らし合わせ、将来性のあるポジションを見極める必要があります。
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経験豊富なキャリアコンサルタントが担当することで、転職市場内での価値とポテンシャルを正確に把握し、より高い役職や、給与、キャリアパスの選択肢を提供してくれるでしょう。
実際に転職者の多くが年収UPを実現しています。
書類の添削や面接対策など、キャリアップを目指す転職では見落としがちなポイントも丁寧にフォローしてくれますよ。
年収アップを実現したいならJACリクルートメントが超おすすめ!
管理職求人の転職を目指す人
マネジメント層への転職は、戦略的な視点とリーダーシップが求められるため、高度なコミュニケーション能力やチームを牽引する力が不可欠です。
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過去の実績やリーダーシップのスタイルを踏まえた上で、組織の具体的な課題や将来像にマッチする企業を見つけ出し、転職が成功するようにサポートしてくれるのが特徴です。
【体験談】JACリクルートメントを利用してみた
最近、実際にJACリクルートメント
同時に、過去10年間にわたり、企業側の採用担当者として同社と取引経験もあります。
これらの経験から、転職者、企業担当者の2つの立場の体験談を交えて正直なレビューをご紹介していきます!
転職者としての利用体験談
つい最近、転職者として実際にJACリクルートメント
力試しのための転職活動なのでまだ転職が決定したわけではありませんが、ここまで利用して個人的に使ってよかった点は以下の4つです。
- ①登録から初回面談、求人紹介までのスピードが速い
-
HPからの登録自体はすぐに済みます。登録の時点で履歴書や職務経歴書は無くても良いですが、どっちみちあとで必要になるので準備しておいた方が良いでしょう。
登録の最後にキャリアコンサルタントとの面談希望日をカレンダーから選ぶ項目があるのですが、最短2日後から選択することができました。
実際に登録して2日後には、オンラインでキャリアコンサルタントの方と面談をすることができましたよ。
さらに、初回の面談をしている最中に(!)すでに2件の求人を紹介してくれました。面談の翌日には別のエリアの担当者から1件、その後1週間程度で追加で3名のキャリアコンサルタントから合計10件程度の求人の紹介がありました。
しおり転職には勢いも必要。登録した時のモチベーションのまま、すぐに面談から求人紹介につながると、転職活動頑張れる気がする!
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- ②初回面談がめちゃくちゃ質が高い
-
私の初回面談は40歳くらいの男性コンサルタントに担当してもらいました。落ち着きがあり、安心して話せるお人柄の方でしたよ。
人事などのバックオフィスの求人を多く担当している人だったので、職務経歴書を見せながら少し話しただけで、すぐに私の職務内容を正しく理解してくれました。
初回面談では、私の経歴を説明した以外に、希望条件や理想のキャリアについても丁寧にじっくりヒアリングしてもらえました。
向こうから質問するばかりでなく、業界のトレンドやマーケットの現状も教えてくれました。
しおり過去に何社かの転職エージェントの面談を受けたことがありますが、個人的には面談の満足度ぶっちぎりNo.1!
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- ③電話連絡が来ない
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ここは好みが分かれるところですが、転職エージェントによっては、求人をメールで送ったあとに、応募するかどうかの確認や、ぜひ応募してくださいとおすすめするため電話で連絡を取るところもあります。
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は原則メールでのやり取りが基本で、こちらから求人に対して質問をした際などに回答のための電話がある程度でした。 転職エージェントにしてはドライな対応とも言えますが、私は催促されるのは好きではないし、現職の仕事中で出られないことも多かったので自分にはこの対応は合っていました。
- ④全体的に「誠実」
-
初回の面談の際に、他社経由で選考している求人のことをちらっと話す機会がありました。その際、自分の会社経由の求人ではないのに、たまたまその会社のことをよく知っていたため、とても詳しく会社情報やメリット・デメリットを教えてくれたり、面接の攻略法までアドバイスしてくれました。
しおり自分の紹介で転職が決まって初めて報酬をもらえるシステムの転職エージェントにとっては、まさに敵に塩を送る行為。親切すぎてびっくりしました!
また、求人を紹介してくれる際には、「この部分で希望条件に合わないかもしれないけど」とか「ここの部分はマッチ度が高くないけど、こっちの部分は高くマッチしますよ」など、求人のデメリットもきちんと伝えた上で、応募するかどうかをこちらに委ねてくれる印象でした。
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採用企業担当者としての利用体験談
採用企業担当者としては、過去10年間ずっと取引先としてお付き合いがあります。
採用企業担当者として感じるJACリクルートメント
- ①紹介しれくれる転職者の書類選考通過率が高い
-
転職エージェントの中には「数撃ちゃ当たる」で、求人に対してたくさんの転職者を紹介してくれるエージェントもあります。しかし、そういうところはスクリーニングが甘いので、結局企業側の書類選考で多くの転職者を見送りにする傾向です。
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は、紹介数は多くないものの、こちらの要件をよく理解してくれているので、書類選考はほとんどの転職者が通過していました。 企業側の採用ニーズを正しく理解して、要件にマッチする転職者だけを厳選して紹介してくれるところがとても信頼できるエージェントです。
- ②企業のことを理解する熱意がすごい
-
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は「企業担当制」なので、企業側につくキャリアコンサルタントは1名です。 その方は企業のビジネスはもちろん、どんな経歴の人が過去に採用されたか、会社としての課題やカルチャー、組織構成や面接官の特徴など、とにかく細かいところまで深く知ろうと質問してくれました。
しおりそんなとこまで質問する?と最初は驚きましたが、紹介してくれる転職者のマッチ度が高いことで納得しました。
JACリクルートメント登録とその後の流れ
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以下に実際の登録とその後の流れについて解説していきます。
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登録の時点で、初回面談の希望日を選択し、WEB予約することができます。
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電話・オンラインのいずれかでキャリアコンサルタントと初回の面談を実施します。
転職の目的や今後の希望、今までの経歴や得てきたスキルをヒアリングするとともに、最新の業界動向や企業情報を提供してもらえます。
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ヒアリングは面接ではありません。緊張せずありのままを伝えるようにしましょう!
面談ですり合わせした内容をもとに、希望のキャリアや労働条件に合う求人を複数紹介してもらえます。
私は面談している最中にまずは2件紹介してもらえました。スピード感にびっくり!
求人内容をしっかり読んで、応募したいかどうか決めていきましょう。
求人内容に不明点がある場合は、キャリアコンサルタントにメールや電話で問い合わせをします。問い合わせには原則24時間以内に回答してもらえますよ。
応募が決まったら、まずは応募書類を作成し、完成度を上げていきます。
大手のエージェントは、一度提出した職務経歴書をどの企業にも使いまわすことが多いですが、JACリクルートメント
企業や求人の特徴を熟知したキャリアコンサルタントならではの目線で添削してもらえるので、書類選考の通過率が高まることが期待できます。
応募書類をイチから作成する場合は、選考に通りやすい職務経歴書の書き方の記事も参考にしてください!
書類選考に通ったら、いよいよ面接です。
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公式サイトにある面接マニュアルも読んでおきましょう。
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マッチングが低かっただけなので、落ち込むことなく、キャリアコンサルタントのアドバイスを聞きながら淡々と進めていきましょう!
年収アップなどのキャリアアップ転職を実現するためには、内定時の条件交渉を戦略的に行う必要があります。
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経験豊富なキャリアコンサルタントは、転職者の現職での年収、転職者の市場価値や希少性などを考慮し、効果的に企業とコニュニケーションを取ることができます。
自分で企業を相手に年収交渉をするのはかなり難易度が高いですよね。
転職エージェントも内定の年収金額に応じた報酬をもらうため、全力で年収を交渉してくれますよ。
内定受諾後には、現職を円満退社するためのアドバイスをもらうことができます。
お世話になった現職を辞めると言い出すのは勇気がいるので、エージェントのサポートがあると心強いですね。
また、入社をしたら終わりではなく、ミスマッチがなかったかなど一定期間が経過したあとにも連絡をもらえるところが他社にはない特徴です。
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JACリクルートメントで転職成功させる7つのコツ
JACリクルートメント
- 転職軸を明確にしておく
- 職務経歴書を用意しておく
- 面談で正直に相談する
- 紹介された求人へのフィードバックをする
- 速く丁寧にレスポンスする
- 提案に対し柔軟性を持つ
- 複数エージェントに登録する
一つずつ詳しく解説していきます。
1.転職軸を明確にしておく
転職活動を開始する前に最も重要なのは転職の目的を自分自身で明確にすることです。
転職軸とは、自身のスキルセット、キャリアプラン、働き方の希望など、転職において重視するポイントのことです。
この転職軸をあいまいにしてしまうと、多くの選択肢の中から自分にマッチした求人を見つけるのは難しくなります。
自分が何を大切にし、どういう理由で転職したいかを深く考え、軸を明確にしておくことが成功に繋がります。
具体的な転職軸があると、JACリクルートメント
もちろん、初回の面談時に転職軸についてキャリアコンサルタントに相談することも可能です。
事前にある程度自分の軸を明確にしておき、面談でコンサルタントと一緒に完成させていくイメージ!
2.職務経歴書を用意しておく
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この職務経歴書をベースとして、面談でヒアリングをし、自分の希望のキャリアの解像度を高めていくようにしましょう。
職務経歴書は応募したい企業に合わせて添削してもらうことも可能です。
最初は完成度が低くても構いません。自己紹介のつもりで、転職活動を開始したらまずは作成してみるようにしましょう。
失敗しない職務経歴書の書き方の記事も参考にしてみてください。
3.面談で正直に相談する
初回の面談でヒアリングを受けたり、キャリアコンサルタントに相談したりする機会は、JACリクルートメント
キャリアコンサルタントとの面談は面接ではありませんので、緊張することなく、自分のキャリアプランや希望条件を正直に話してみると良いでしょう。
素直な対話をすることで、JACのキャリアコンサルタントはあなたの強みや希望を理解し、最適なアドバイスや提案をしてくれるはずです。
また、不安や懸念点も隠さずに伝えることが大切です。これにより、双方向のコミュニケーションが活性化し、より良い転職活動に繋がります。
4.紹介された求人へのフィードバックをする
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紹介された求人についての率直な感想や理由を伝えることにより、今後紹介する求人の精度をあげ、キャリアコンサルタントがよりマッチング度の高い求人を見つけやすくなります。
求人へのフィードバックをすることは、転職者自身にとっても、キャリアコンサルタントにとってもWin-Winなのですね。
「せっかく紹介してくれたのに、こんなこと言ったら失礼かな」なんて思わなくて良いので、ここが希望に合わない、もっとこういう内容だったら応募したい、など、具体的な感想を述べるようにしてみてください。
5.速く丁寧にレスポンスする
簡単なことのようですが、JACリクルートメントのキャリアコンサルタントとのやり取りする際は、できるだけ速やかに、丁寧にレスポンスするようにしましょう。
速く丁寧なレスポンスは、あなた自身の意欲とプロフェッショナリズムを間接的に示すものです。
転職エージェントは企業に求職者を紹介する際に、紹介状を添えることがあります。そのため、日常的なメールや電話でのやりとりでできるだけ好印象を持ってもらうことは重要なポイントなのです。
当たり前のようですが、転職エージェントとのやり取りは雑になってしまう人が多いのが現状です。
エージェントも人間なので、印象の良い転職者の転職はより全力でサポートしようと思ってくれるものですよ。
6.提案に対し柔軟性をもつ
自分の転職軸を決めておくことが大切だとお伝えしましたが、同時にキャリアコンサルタントから提案された求人にも柔軟性を持って検討してみることがおすすめです。
100%自分の希望通りの条件が当てはまる求人はなかなか存在しません。例えば、希望条件と異なる求人が思わぬキャリアチャンスを秘めていることもあります。
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条件だけでなく、経験やスキルをどんなキャリアに展開できるのかについても、自分では予想もつかなかった提案をくれることもあると思います。
視野を狭めず、様々な選択肢を柔軟に検討し、最適な求人を探していきましょう。
7.複数エージェントに登録する
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複数のエージェントに登録することで、具体的には以下のようなメリットがあります。
- 更に幅広い選択肢から最適なキャリアを選択できる
- 各社の独占案件にリーチできる
- 複数のキャリアコンサルタントに出会って相性の良い人を見つけられる
- 何社利用しても無料!
より幅広い層の求人にアクセスしたい場合は、求人数業界ナンバーワンの
また、エージェント経由ではなく企業の担当者と直接やりとりできたり、積極的な転職活動の前に市場価値を見極めながら自分のペースで転職したい方には転職サイトのビズリーチがおすすめです。
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JACリクルートメント利用時の注意点
JACリクルートメント
- 大手と比較すると案件数は少ない
- 経験が浅いと紹介されないことも
- 職種に偏りがある
一つずつ詳しく解説していきます。
大手と比較すると案件数は少ない
JACリクルートメント
日系大手企業だけでなく、外資系企業や業種特有のスキルを持つ専門職に強みを持ちますが、一方で、一般的な職種や門戸が広いポジションでは選択肢が限られがちです。
実際に利用する際には、希望する業界や職種がJACリクルートメントの得意とする範囲内にあるかをしっかり確認することが大切です。
逆に言うと、ハイクラス求人やグローバル求人に強みを持つため、マッチする案件に出会えた場合は、その分野に精通したキャリアコンサルタントから専門的なアドバイスを受けられるというメリットも存在します。
経験が浅いと紹介されないこともある
JACリクルートメント
特に管理職や専門職などの経験を積む必要がある職種では、経験がない/浅い応募者は紹介される案件が少ない可能性があります。
実務経験を重視する求人を多く取り扱う傾向にあるため、若手やこれからキャリアを築こうとする方にはハードルが高いと感じるかもしれません。
実際に未経験OKの求人はほとんど扱っていません。
そのため、キャリアの早い段階での転職活動を考えている場合は、他の転職サービスの利用も視野に入れた方が良いでしょう。
一方で、十分なビジネス上の実績を持つプロフェッショナルにとっては、業界内での評価を活かし適切な転職先を見つけられるチャンスともなります。
職種に偏りがある
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特に、金融業界、IT、製薬・医療機器、エグゼクティブポジションなどに強みを持っており、これらの分野で活躍したい方々には適した転職支援が期待できます。
一方で、小売の販売職や一般事務、教育業界など他の職種については案件数が少なめという側面もあるため、希望する業界や職種が限定されることも想定しておくほうが良いでしょう。
JACに希望の職種の扱いがない場合は、あらゆる業界・職種の求人を取り扱う
JACリクルートメントに関するよくある質問
JACリクルートメント
- JACリクルートメントは非公開求人は扱っていますか?
-
公開求人よりも多く扱っています。ただ、JACのホームページなどで検索することはできず、キャリアコンサルタントからの紹介のみで扱っています。
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- JACリクルートメントは地方の求人も扱っていますか?
-
全国に支店があるため地方の求人も取り扱っています。ただし、関東と比較すると求人数は限定的です。
- JACリクルートメントの登録に年齢制限はありますか?
-
年齢制限はありませんが、JACが取り扱う求人がハイクラス案件が多いため、ビジネス経験が浅いと求人を紹介できないことが想定されます。
- 担当のキャリアコンサルタントとの相性が合わないときはどうしたら良いですか?
-
どうしても合わないときは、問い合わせ窓口に依頼することで担当変更が可能です。
ただ、JACリクルートメントは求人を出している企業ごとに担当者がついています。
そのため、初回の面談を担当したキャリアコンサルタント以外の方からも、たくさん求人紹介の連絡をもらうことができます。
しおり求人ごとに担当者が異なります!
そのため、JACリクルートメントは「担当者が合わない」という悩みは発生しにくいと思いますよ。
- JACリクルートメントに登録していることが現職にバレる可能性はありますか?
-
原則として、転職エージェントに登録して転職活動をしていることは現職企業にバレることはありませんので安心してください。
なぜなら、転職エージェントは登録者の守秘義務は厳守する決まりがあるからです。
転職エージェントからバレることは基本ありません。
それよりは、普段有給休暇を取らない人が転職面接のために頻繁に休みを取ったり、カジュアルな服装で勤務している人が急にスーツを着ていたり、というところから現職にバレる傾向にあるので、注意してくださいね。 - JACリクルートメントから連絡が来ない、求人の紹介が来ない時はどうしたら良いですか?
-
職務経歴書をすでに提出していることが前提条件ですが、初回の面談から1週間経っても求人の紹介連絡がない場合は、一度担当のキャリアコンサルタントに問い合わせてみましょう。
それでも改善されない場合は、マッチする求人がない可能性があるため、他の転職エージェントにも登録することをおすすめします。求人の紹介数を増やしたい場合は求人数No.1の
リクルートエージェントがおすすめです。 - JACリクルートメントのサービスを退会したい場合はどうすれば良いですか?
-
担当のキャリアコンサルタントに申し出るか、マイページの問い合わせフォームから退会手続きをすることで、退会も可能です。
また転職活動を再開する場合は再登録することもできますよ。
まとめ:求人もキャリアコンサルタントも「ハイクラス」
今回は以下の点について解説しました。
- JACリクルートメントの評判・口コミ・メリット/デメリット
- どんな人におすすめのエージェントなのか
- 筆者が実際に利用してみた体験談
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