ビズリーチってとりあえず登録するだけでも大丈夫?会社にバレるリスクやデメリットはないのかな。
結論から言うと、ビズリーチはとりあえず登録するだけでさまざまなメリットを得られる転職サイトで、実際に多くの人が、どんなスカウトが届くのかを見たり、市場価値を調べる目的で利用しています。
この記事では、転職者としても企業の採用担当としても長年ビズリーチを利用してきた筆者が、ビズリーチに登録するメリットや注意点、ビズリーチに登録してみた体験談などについて解説していきます。


「とりあえず様子を見たい」という状態の人にも気軽に読める内容になっているので、ぜひ最後まで読んで見てくださいね。
登録=転職活動ではないので、気軽に登録してみよう!
ビズリーチ|とりあえず登録だけでもOKな5つの理由


ビズリーチはハイクラス転職に強みを持つ求人サイトであり、以下の5つの理由から、「とりあえず登録するだけ」の利用もとてもおすすめできます。
タップで読みたい所にジャンプ
一つずつ解説していきます。
転職予定がなくても登録できる
転職エージェントと違って、ビズリーチは転職予定がなくても登録することができます。
- とりあえず自分の市場価値を見てから転職するかどうか決めたい
- 採用マーケットにどのような求人があるのかを見てみたい
このような理由でもOK!
興味のあるスカウトにこちらから返信して初めて企業やヘッドハンターとのコンタクトが始まるので、今すぐ転職する気がなくても遠慮せず登録してOKなんですね。
中断や再開も自由にできる
ビズリーチでは、一度登録して何もアクションを起こさなくても、あるいは途中で活動を止めても全く問題ありません。
また、いつでも活動を再開することが可能で、その判断は全て利用者次第です。
例えば、
- 忙しい時期には活動を停止し、落ち着いた時期に再開する
- 新しいキャリアに挑戦したいと考え始めた時に再びビズリーチを利用する
など、自分の生活環境やライフステージに応じて自由に転職活動を調整できるのです。
長期間ログインしないで放置していると、企業側からのスカウトも少なくなりますが、ログインしたりレジュメを更新したりすると、また企業側の検索画面に優先的に表示されるようになり、スカウトも再開されるようなしくみになっています。
待つだけでスカウトを受取れる
ビズリーチでは、登録者本人が活発にアクションを起こさなくても、登録するだけでスカウトメールを受け取ることができます。
職務経歴書を公開していれば、経歴やスキル、キャリアビジョンに興味を持った企業やヘッドハンターからダイレクトにアプローチがあるのです。
今すぐ転職を考えていなければ、受け取ったスカウトを見て興味を持てるかどうかじっくり考える時間を持てることは大きなポイントですよね。電話がかかってくることもありません。
またスカウトを受け取ることで、
- どんな企業から声がかかるのか
- どんな職種の求人が多いのか
- 自分の経歴だと年収いくらくらいのスカウトが来るのか
などの情報収集ができ、採用マーケットの動向を掴むこともできます。
営業電話が来ない
ビズリーチの特長の一つに、「営業電話が一切来ない」という点が挙げられます。
積極的に応募する前提で登録する転職エージェントと違って、ビズリーチは企業やヘッドハンターからのスカウトメールを受け取って、興味のあるもののみ返信したり、公開されている求人情報に自分で応募したりすることで、初めて相手とのやりとりが発生するしくみだからです。
転職自体をまだ検討中の状態で登録しても、営業電話がかかってこないので、心理的にストレスを感じることなく、自分のペースでサイトを活用することができますね!
\ とりあえず登録してみる /
無料で利用できる
ビズリーチには有料オプションもありますが、スカウトを受け取る、返信するという基本的なサービスは無料で利用できます。
無料であることは、ビズリーチに気軽に登録だけできる要素の一つであり、この手軽さが多くのユーザーから支持されています。
私も無料会員として利用しました!
「登録だけならアリかも」と感じた方は、まずはどんなスカウトが届くのかチェックしてみるだけでもOKです。合わなければそのまま使わなくても問題ありません。
登録だけするとどうなる?


ビズリーチは「登録=転職活動開始」ではありません。登録したあとも、自分のペースで使えるのが特徴です。
ここでは、登録だけした場合に実際にどうなるのかをわかりやすく解説します。
タップで読みたい所にジャンプ
スカウトは来るが無視してもOK
ビズリーチに登録すると、職務経歴書やスキルを見た企業やヘッドハンターからスカウトメールが届くようになります。
ただし、これらのスカウトに必ず返信する必要はなく、興味がないものは既読スルーしてもマナー違反にはなりません。
「どんな求人が来るのかを見るだけ」という使い方でもOKなので、気になるスカウトだけチェックすれば十分です。
自分からアクションしなければ何も起きない
ビズリーチは、登録しただけでは応募や面接が自動で進むことはなく、自分からアクションを起こさない限り、転職活動としては何も始まりません。
そのため、「とりあえず登録して様子を見るだけ」という使い方でも、勝手に転職活動が進んでしまう心配はありません。
あくまで自分の意思で動ける仕組みなので、まだ転職するか迷っている段階でも安心して利用できます。
また、有料プランへの切り替えも任意なので、無料会員のまま求人を眺めて相場観をつかむ利用方法も一般的です。
| アクション | ビズリーチ側の動き |
|---|---|
| 登録のみで放置 | スカウトが届くだけで選考は進まない |
| スカウトを閲覧のみ | 応募扱いにならず企業に通知もいかない |
| スカウトに返信・応募 | ここから初めて選考プロセスが始まる |
企業にバレる可能性は低い(設定で防げる)
「登録したら今の会社にバレるのでは?」と不安に感じる方も多いですが、ビズリーチには企業ブロック機能があり、特定企業やグループ会社から自分のプロフィールが見えないように制限できます。
現在の勤務先や関係企業を非公開に設定しておけば、その企業からあなたのプロフィールが見られることはありません。
また、実名は非公開で、スカウトが来た段階でも詳細な個人情報を開示するかどうかは自分で選べるため、一定の匿名性を保ったまま活動可能です。
このように、ビズリーチは登録後も自分のペースで使えるので、「まずは様子を見てみたい」という方でも問題ありません。
\ バレずに安心 /
とりあえず登録するだけで得られる4つのメリット


ビズリーチは、登録のみでも以下のような様々なメリットが受けられます。
タップで読みたい所にジャンプ
それぞれのメリットについて、詳しく解説していきます。
自分の市場価値がわかる
ビズリーチに登録すると、企業やヘッドハンターから届くスカウト内容によって、自分の市場価値の目安が見えてきます。
「今の年収は適正なのか」「どんな企業からニーズがあるのか」を客観的に知れるのは大きなメリットです。
特に外資系を視野に入れている場合、求められるスキルや年収レンジは日系企業と異なることも多いため、事前に全体像を把握しておくことが重要になります。
▶︎外資系転職の進め方や全体像を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。


新しいキャリアの可能性が広がる
2つ目のメリットは「新しいキャリアの可能性が広がること」です。
ビズリーチに登録をすると、自分では重要視していなかった経歴を評価され、思いもよらない企業からスカウトが来ることもあります。
実際にスカウトを見てみると、これまで考えたことのなかった業界や職種に興味を持つきっかけになることも少なくありません。
転職は「企業が求めているもの」と「自分が提供できるもの」のマッチングで決まります。そのため、自分では気づいていなかった強みが評価されることもあるんですね。
\ 予想外のスカウトが来るかも /
採用マーケットの動向がわかる
3つ目のメリットは「採用マーケットの動向がわかる」です。
ビズリーチに登録するだけで、業界の採用動向や求められるスキル、給与相場など、採用マーケットの全体像を知ることができます。
例えば採用マーケットを考慮し、以下のことを戦略的に考える判断材料にもなります。
- 今転職するのにふさわしい時期か
- 転職マーケットに自分の経歴のニーズがあるか
- いつ転職すると自分の経歴が一番高い年収で評価されるか
また、有料プランでは非公開案件にもリーチすることができるため、普段なかなか表に出てこない業界の最新トレンドや企業の動向も知ることができます。
このように、ビズリーチでは転職エージェントに登録しなくても自分で採用マーケットについての情報を得ることができるというメリットがあります。
企業やヘッドハンターと繋がれる
最後のメリットは「企業やヘッドハンターと直接接点を持てる」という点です。
ビズリーチは高品質なヘッドハンターや一流企業が集まるプラットフォームです。
ヘッドハンターは、転職エージェントと同様、自分では知り得ない業界の動きや求められるスキル、キャリアの選択肢など豊富でユニークな情報を提供してくれます。
さらに、ヘッドハンターとの対話を通じて、自分自身の強みや改善点を客観的に見つめ直すこともできます。
また転職エージェントと違って、企業の採用担当者と直接やり取りすることができるという点が大きな特徴です。
「こんな会社から!?」というCMがありますが、まさにそんな感じ!笑
誰もが知っている大手企業からスカウトを受け取ることもあり、直接コネクションを持てるのはビズリーチの大きなメリットですね。
登録したからといって転職活動が始まるわけではなく、スカウトを見て判断するだけでも問題ありません。「とりあえず様子を見る」という使い方でも十分メリットがあります。
登録だけするデメリットは少ない


ビズリーチは、登録だけであれば大きなデメリットはほとんどありません。
強いて挙げるとすれば、転職する予定がない時期でもスカウトが届くことがある点です。
ただし、スカウトは必ず返信する必要はなく、興味がなければそのまま無視して問題ありません。
また、通知設定をオフにしておけば、自分が見たいときだけ確認することもできるため、日常生活に影響が出ることもほとんどありません。
このように、最低限の設定さえしておけば、「とりあえず登録して様子を見る」という使い方でも特に負担なく利用できます。
「登録だけなら問題なさそう」と感じた方は、まずはどんなスカウトが届くのかチェックしてみるだけでもOKです。
合わなければそのまま使わなくてもOK
\ とりあえず登録してみる /
ビズリーチに登録だけしている人の口コミ


実際にビズリーチに「とりあえず登録」だけしている人の口コミを見ていきましょう。
職務経歴の管理のために登録している
登録だけしていたら良いスカウトが来た
転職活動を積極的に行わなくても登録だけしている人も実際にいるのですね。中には、登録だけのつもりで、良いスカウトが来たので転職に繋がったケースもあるようです。
【体験談】ビズリーチに登録してみた


筆者は実際に、ビズリーチを「登録だけ」の状態で長期間利用していますが、結論としては情報収集ツールとしてかなり有効だと感じています。
「とりあえず登録だけして様子を見たい」という使い方でも、十分に価値はあります。
ここでは、転職者としての体験と、企業側の視点の両方からリアルな実態を紹介します。
転職者として「登録だけ」した体験談
筆者は10年ほど前から、転職を前提とせず、情報収集目的でビズリーチに「登録だけ」しています。
スカウトを見ていると、「この経験って評価されるんだ」といった意外な発見があり、自分の強みや市場価値を客観的に知るきっかけになりました。
たとえば、以下のような視点でチェックしていました。
- どんな業種・企業からスカウトが来るのか
- 自分のどの経験が評価されているのか
- どのくらいの年収帯の求人が届くのか
こうした情報をあらかじめ把握しておくことで、いざ転職を考えたときにも、方向性や戦略を立てやすくなります。
実際に受け取ったスカウト数
ビズリーチでは企業もしくはヘッドハンターからのスカウトを受け取りますが、私は「企業からのスカウトのみ受け取る」設定にしています。
数年前からの記録として以下の通りスカウトを受け取りました。
| 2024年 | 20件 |
| 2023年 | 26件 |
| 2022年 | 21件 |
定期的にログインしていると、週に1-2通の頻度で企業からプラチナスカウトを受信するイメージですが、放置してしまう時期があるとスカウトは少なくなる傾向です。
スカウトの例(一部)
例えば、これまでに以下のような企業からスカウトを受け取ったことがあります(あくまで一例です)。
- 三菱商事株式会社
- アクセンチュア株式会社
- 楽天グループ株式会社
- 三井物産株式会社
- パナソニックホールディングス
- Apple Japan
こうした企業の求人や条件を「見るだけ」でも、キャリアの視野が広がるのは大きなメリットだと感じています。
企業の採用担当として利用した体験談
筆者は外資系企業の採用担当として、10年以上ビズリーチを使って採用活動も行ってきました。
企業側の感覚としては、スカウトは「まずは話を聞いてもらえたらいいな」という温度感で送っていることがほとんどです。
実際、スカウトの返信率はおよそ5%前後。100人に送っても5人から返事がもらえれば良い方、という感覚です。
つまり、返信しなかったからといって気にする必要はまったくありません。
また、いきなり選考を強く進められるケースもほとんどなく、あくまで「興味があれば話を聞いてみてください」というスタンスです。
まずはどんなスカウトが届くのかチェックしてみるだけでもOKです。合わなければそのまま使わなくても問題ありません。
登録の手順とポイント


ビズリーチには以下の手順に沿って簡単に登録できます。
登録の手順
公式サイトにアクセスして「会員登録する(無料)」という赤いアイコンをクリックします。
メールアドレス以外にも、facebookやgoogleなどのアカウントでログインすることも可能です。


\ ここから登録 /
ここで本人確認を行います。登録したメールアドレス宛に「認証コード」が届くので、その番号を入力しましょう。


認証されると、続いてパスワードの登録画面に移ります。自分の好きなパスワードを登録しましょう。


以下の順で基本情報を聞かれますので、正しい情報を入力してください。
- 現年収
- 性別(「未回答」もあり)
- 住んでいる都道府県
- 生年月日
- 語学レベル(英語や他言語も)
- 最終学歴や学校、学部名
- 氏名(検索画面では非公開)
- 電話番号(検索画面では非公開)
- 転職経験(あり/なしを選択)
- 転職希望時期(3ヶ月以内〜今は考えていない)
- 直近の在籍企業、部署名
- 在籍企業の業種選択
- 在籍企業での職種選択
- 在籍企業での業務内容(フリー入力、キーワードの羅列でも可)
ここまでの入力で、いったんスカウトを受け取るための準備が整います!


ここまででもスカウトを受け取ることが可能ですが、この先の詳細情報を続けて入力すると、より希望にマッチしたスカウトを受け取ることができるようになります。
このまま続きで入力してしまいましょう!
この先の詳細情報で聞かれる内容は以下の通りです。
- 直近の年収
- マネジメント経験(人数を選択)
- 今までに経験した業種(直近以外も。経験年数を選択)
- 今までに経験した職種(直近以外も。経験年数を選択)
- 職務経歴(職務経歴書に書く内容をフリー入力)
- 希望年収
- 希望業種(選択式)
- 希望職種(選択式)
- 希望勤務地(海外の選択肢もあり)
- 興味のある働き方(選択肢は画像参照)


- 保有資格や免許(選択式)
- 表彰事項(あれば)
- これまでのキャリアで得たスキル
- 職務要約(フリー記入)
- 特記事項(あれば)
これですべて入力完了です!
後半はフリー入力欄も多く、こだわれば時間がかかりますが、あとから何度でも編集可能な部分です。
とりあえず入力しておいて、時間があるときにクオリティを上げていくと質の高いスカウトを受け取れますよ。
職務経歴書の書き方は以下の記事も参考にしてください。
入力した内容をもとに審査が行われます。確認メールでは、1〜3営業日以内に審査結果をメールで通知するとありました。


審査を通過すると、いよいよスカウトを受け取ったり求人に応募したりすることができます!
登録後の編集も可能
審査を通過するためには、登録の時点である程度きちんと職務経歴や希望条件を記載することが必要になりますが、内容は後から編集が可能です。
登録後に職務経歴に変化があった場合や新たなスキルを獲得した場合などは、随時プロフィールや職務経歴を更新していきましょう。
自分のキャリアをしっかりアピールできれば、希望に合ったスカウトを受け取れる可能性が高まりますよ!
登録の際に注意するポイント


ビズリーチに登録する際は以下の2つのポイントに注意しましょう。
タップで読みたい所にジャンプ
一つずつ解説していきます。
在籍企業にバレない対策をする
在籍企業にバレずに転職活動をしたいと思っているケースがほとんどだと思います。
ビズリーチは、登録するだけでは企業やヘッドハンターに氏名が公開されることはなく、こちらから返信して初めて個人情報を共有する形になります。
ただ、在籍企業名や部署、担当業務を職務経歴書に記載しているので、氏名がなくとも見る人が見れば誰かわかる、という状況もありえます。
それを防ぐ機能が企業ブロック設定です。


現在や過去の勤務先、取引先、関連会社などを選んでチェックを入れておくと、その会社からは自分のレジュメが検索結果に出ないようになる機能です。
この設定をしておけば、在籍企業にバレずにビズリーチを利用できるので、登録の際には利用してみてください。
\ バレずに登録 /
情報は正確に記入する
ビズリーチに登録する際、自分の個人情報や職務経歴は正確な情報を記入するようにしてください。
登録には審査がありますので、明らかに虚偽の情報を記載していると審査に影響する可能性があるからです。
また、ビズリーチを通して転職が決定したあと、採用企業のリファレンスチェックがある場合があります。その際、登録している情報と違うことがあると経歴詐称とみなされ、最悪の場合は内定取り消しもありえます。
リファレンスチェックとは?
日本語では「身元紹介」と訳されます。中途採用を行う企業が、内定を出す候補者の経歴に虚偽がないかどうか第三者に確認することを言います。
現職企業の上司や同僚にコンタクトを取るケースが多く、必ず候補者の同意に基づいておこなわれます。
氏名などの個人情報は、こちらから企業やヘッドハンターのスカウトに返信するまで公開されません。
在籍企業など特定の企業からは検索されないようにする「企業ブロック設定」もあるので、過度に心配することなく、正確な情報で登録するようにしましょう。
ビズリーチに登録できる人・できない人の特徴


ビズリーチは「選ばれた人のハイクラス転職サイト」と位置づけており、登録には審査があります。
審査基準は公開されていませんが、求人や過去の審査の傾向から、登録できる人・できない人の特徴について深掘りしていきます。
登録できる人の特徴
ビズリーチに登録できる人は以下のような特徴を持つ傾向があります。
- 正社員でのキャリアを積んでいる
- ビジネス英語ができる
- 管理職やリーダー職の経験がある
- 年収が約400万円以上
正社員としてのキャリアを積んでいると、審査に通りやすい傾向です。
他にも、ハイクラス転職の位置付けのため、ビジネス英語ができたり、管理職の経験がある人は求人とのマッチング率が高いとみなされ、審査に通りやすくなっているようです。
あくまでも目安ですが、ビズリーチ上に掲載されている求人がすべて400万円以上のため、登録者についても同等以上の年収であることを基準にしていると推測できます。
\ 当てはまったら無料登録 /
登録できない人の特徴
同じく審査基準は公開されていませんが、以下のような条件で登録できなかったケースが多く見受けられました。
- キャリアが不十分
- 新卒・学生
- 登録内容に不備・矛盾がある
- 外国籍で日本語ができない
- 年収が300万円以下
正社員としての経験が全くないなど、「ハイクラス転職」としてはキャリアが不十分とみなされる場合、審査に通りにくい傾向があります。
ただ新卒や学生はビズリーチの登録対象外です。「転職」を対象としたサービスなので、これは納得ですね。
年収は目安ですが、ビズリーチに掲載している求人の年収が400万円以上のため、現年収とかけ離れている場合は審査に通りにくいケースがあるようです。
もし登録が難しい場合は、審査なしで利用できる転職サービスもあるので、そちらを活用するという選択肢もあります。
ビズリーチと同様に登録して待つだけで質の高いヘッドハンターや企業の採用担当からスカウトを受け取ったり、求人検索したりすることができます。
こちらも完全無料で利用で来ますので利用を検討してみましょう。
審査に落ちたときの対処法


ビズリーチの審査に落ちてしまったときは、以下の選択肢が考えられます。
一つずつ解説していきます。
タップで読みたい所にジャンプ
審査に落ちる理由や落ちたときの対処法は以下の記事で詳しく解説しています!
キャリアを積んで再登録
転職を急いでいない場合は、一定期間正社員としてのキャリアを積んでから、再度ビズリーチへの登録を目指しましょう。
職務経歴書の書き直し
職務経歴書の内容が薄かったり、内容に不備があったりして審査に通らなかった場合は、職務経歴書を書き直すだけで審査を通過できるケースもあります。
職務経歴書をうまくかけないときは、まずキャリアの棚卸しをするのもおすすめです。
他のサービスを利用する
最後に、ビズリーチ以外の求人サービスを利用するという選択肢もあります。
今すぐに転職を考えている場合や、転職初心者の場合は、ビズリーチ以外に他の求人サイトや転職エージェントも活用することがおすすめです。
ビズリーチと同様に登録して待つだけで質の高いヘッドハンターや企業の採用担当からスカウトを受け取ったり、求人検索したりすることができます。
こちらも完全無料で利用で来ます。ビズリーチの審査に落ちてしまった場合は利用を検討してみましょう。
\ 公式サイトで簡単登録 /
登録後に転職する場合の流れ


ビズリーチへの登録が完了したあと実際に転職活動をする場合は、以下の流れで進んでいきます。
すぐに転職する気がない場合は、①の登録だけして情報を見ているのも良いし、②や③で企業と接点を持って、より深く情報収集していくこともできますよ。
企業やヘッドハンターからスカウトが来ます。興味があれば返信してみましょう。
また、有料プランを選択している場合は、ビズリーチサイト内の求人を検索して、自分で応募することもできます。
スカウト返信をした場合は、応募意思がなくても参加できる「カジュアル面談」に招待されることが多いです。
企業から直接、ビジネスについて話を聞くことができるので、興味のある企業の面談には気軽に参加してみましょう。
自分から応募した案件の場合は、最初から選考要素のある「面接」になるケースが多いです。志望動機などをきちんと準備して臨む必要があります。
選考ステップを経て内定に至ると、企業からは「オファー」と呼ばれる内定条件の説明があります。
給与や勤務地、業務内容、働き方などについて詳細を確認しましょう。
給与の交渉をしたい場合は、エージェントがついていませんので、給与UPを依頼する合理的な理由を添えて交渉するようにしてください。
他社で出たオファー金額や、現年収を根拠にすることが多いです。
あまり強引な交渉は、良いイメージを持たれません。
どうしても譲れない条件がある場合のみ、謙虚な姿勢で交渉し、交渉が受け入れられなかった場合にどうするのかを事前にイメージしておくようにしてください。
オファー条件に折り合いがついたら、入社日を決定して現職に退職の意向を伝えましょう。
事前に就業規則で「退職の通知期間」を調べておくとスムーズです。30日前通知である企業が多いですが、イレギュラーなケースもありますので、必ず事前に確認しましょう。
最後まで引き継ぎなどをしっかりして、「立つ鳥跡を濁さず」で新しいキャリアに出発です!
\ まずは登録から /
ビズリーチの基本情報
ここからは、ビズリーチの基本情報について解説します。
| 運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
| 対応地域 | 全国・海外 |
| 公開求人数 | 約180,000件 (2026年4月時点) |
| 導入企業数 | 約41,800社 (2026年1月時点) |
| 登録ヘッドハンター数 | 約9,700人 (2026年1月時点) |
| 料金 | 無料/有料プラン選択式 |
| 特徴 | 1/3以上の求人が1,000万円以上のハイクラス転職 |
有料会員・無料会員の違い
ビズリーチには無料で利用できる「スタンダードステージ」と有料で利用する「プレミアムステージ」があり、登録時に選択することができます。
登録後にステージを変更することも可能です。
①スタンダードステージ
無料のスタンダードステージでは、企業やヘッドハンターからくるプラチナスカウト(面談を確約しているスカウト)を受け取り、返信することができます。
スタンダードステージで応募できる公開求人を検索、自主応募することも可能です。
また、ビズリーチプレミアムというキャリアアップのためのコンテンツを公開しているサービスにおいては、以下のサービスを利用することができます。


情報収集のために登録するだけなら、無料ステージで十分!
②プレミアムステージ
有料のプレミアムステージでは、プラチナスカウトだけでなく通常のスカウト(面談を確約しないスカウト)もすべて受け取ることができたり、公開求人だけでなくビズリーチ上のすべての求人を検索・自主応募することができたりします。
また、ビズリーチプレミアムにおいてはすべてのサービスへのアクセスがあります。


積極的に転職活動を開始した際には、すべての求人やスカウトにアクセスのあるプレミアムステージにアップグレードするのも有効な手です。
しかし、プレミアムステージにしたからといって自動的にスカウトが増えたり、書類選考や面接の通過率が上がったりするわけではない点に注意が必要です。
採用企業側から見ると、登録者がどちらのステージで登録しているかは関係ありません。
質の高い職務経歴を登録していれば、無料のスタンダードステージでも十分に転職可能ですよ!
スカウトの種類
ビズリーチで使われるスカウトには以下の2つの種類があります。
- 通常スカウト
- プラチナスカウト
①通常スカウト
ヘッドハンターから求人情報が送られてくるスカウトのことです。
この時点では、ヘッドハンターからのおすすめ求人への応募の勧めであって、企業との面談や面接は確約されていません。
ビズリーチに登録するだけで、ヘッドハンターが経歴に合った求人を紹介してくれるという点はメリットですね。
無料会員のスタンダードステージだと、この通常スカウトは受け取ることができません。
一定の条件に合う登録者には一括で送られることが多いスカウトです。「ヘッドハンタからのスカウトの数が多い!」と思ってしまうかも。
②プラチナスカウト
面談や面接を確約した形で送られてくるのが「プラチナスカウト」です。
ヘッドハンターを介さずに企業から直接送られてくるスカウトはすべてこのプラチナスカウトです。
ヘッドハンターから送られるプラチナスカウトは、ヘッドハンターとの面談が確約されています。
スタンダードステージの無料会員でも、プラチナスカウトを受け取ったり返信したりすることができます。
企業側からも、送ることのできる数が限られているスカウトです。一斉送信ではなくきちんとレジュメを見て、「この人とはぜひ面談したい!」と思った人だけに送っています。
少しでも興味がある求人なら、気軽に返信してみるのがオススメですよ。
よくある質問


ビズリーチに関してよくある質問をまとめてみました。
- ビズリーチに登録すると現職企業にバレますか?
-
登録の際に企業ブロック設定をしておけば、特定の企業からの検索では見られなくなりますので、現職企業にバレることはありません。
あとは、会社のPCでビズリーチにログインしないなど自分自身でも情報管理を徹底すると良いでしょう。
- ビズリーチに登録するのに料金はかかりますか?
-
登録だけであれば、無料です。ビズリーチには2つのプランがあり、登録後に選択することができます。
情報収集のための登録であれば、無料プランだけでも企業からのプラチナスカウトを受け取ることができますよ。
- 新卒や第二新卒でも登録できますか?
-
ビズリーチはハイクラス転職のための転職サイトです。職歴のない新卒の場合は登録することができません。
第二新卒は職歴があるので登録が可能なケースが多いですが、登録できる人の特徴を参考に、審査にチャレンジしてみると良いでしょう。
- 退会したい場合はどうすれば良いですか?
-
いつでも退会することができます。マイページ内の「よくある質問」→「会員登録・変更・退会について」→「退会方法を教えてください」の項目から退会手続きをするためのリンクに飛んで手続きします。
まとめ:ビズリーチを賢く利用して自分の市場価値を高めよう!


本記事では以下の点について解説しました。
- ビズリーチは登録だけでもOK
- 登録だけでもメリットが多く、デメリットは少ない
- 企業ブロック設定で在籍企業にバレずに登録できる
ビズリーチは転職エージェントのように応募を勧められることもなく、自分のペースで活用できるハイクラス向けの転職サイトです。
結論として、登録するだけで様々なメリットがあるため、転職活動をする/しないに関わらずとりあえず登録するのがおすすめできます!
賢く使って情報収集し、自分の市場価値を理解した上でその後の転職活動に活かしていきましょう!
ビズリーチは「登録だけ」で市場価値を知る目的でも十分活用できます。
ただし外資系転職は以下の順番で進めると失敗しにくくなりますよ。
- 市場価値の把握
- 情報収集
- エージェント活用
- 選考対策
全体の進め方はこちらの記事で詳しく解説しています。
それでは、また!









