リクルートエージェントってワーママの私にもおすすめできる?
登録前に体験談や評判を知りたい。
この記事では、
筆者は、過去に転職者として
利用者として、また企業側として、両方の立場からの体験談をご紹介していきます。
この記事を読めば、
登録後の流れも解説しています。ぜひ読んで参考にしてくださいね。
リクルートエージェントの主な特徴
- 非公開求人だけでも30万件超えの圧倒的な求人数
- 転職支援実績NO.1、大手ならではの豊富なサポート体制
- 地域も業種も対象が広く、幅広い希望条件に対応可能
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リクルートエージェントがワーママにおすすめな理由
転職活動を考え始めたら、まず転職エージェントへの登録が必須です。
なぜなら、転職エージェントを使わずに自力で転職しようとすると、以下のような点でとても大変な思いをすることになるからです。
- 求人情報の収集に膨大な時間がかかる
- 応募書類をプロにチェックしてもらわないまま提出し書類選考の通過率が下がる
- 内定後の条件交渉を優位に進められずせっかく内定を取っても良い条件をもらえない
数ある転職エージェントの中でも、
それには以下の3つの理由があります。
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一つずつ詳しく解説していきます。
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1.ワーママ転職のノウハウに強いから
転職エージェントには、ハイクラス求人に特化したエージェント、外資系に強みを持つエージェントなど各社特徴があります。
中でも
ワーママの転職支援実績を多数持つため、ワーママ転職のノウハウが多い点は、安心感がありますよね。
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2.ワーママのキャリアコンサルタントがいるから
転職エージェントは、担当するキャリアコンサルタントとの相性も重要です。担当してくれる人がワーママだったら、より実情を理解してもらえるので、心強いですよね。
キャリアコンサルタントの指名はできませんが、ワーママに担当してもらえないかリクエストしてみましょう。
担当者がワーママにならなくても、社内で情報共有してくれる可能性が高いです。
ワーママ転職には、ワーママにしか理解できない苦労や希望条件があります。
キャリアコンサルタントがその苦労を身をもって理解し、親身になって相談に乗ってくれたりアドバイスをくれたりすることは、ワーママ転職にとってプラスの条件になるでしょう。
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3.非公開求人が多いから
ワーママは家庭の状況から、残業がしにくかったり在宅勤務の方が都合がよかったりと、人一倍転職条件が多くなります。
それでいて、自分のやりたい仕事を探したい場合、保有求人数の少ない転職エージェントでは「紹介できる求人がない」と言われてしまう可能性も。
転職エージェントは複数登録することをおすすめしますが、希望条件の多くなるワーママは、求人数業界最大クラスのリクルートエージェントにまず登録しない手はないです!
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リクルートエージェントを実際に利用した体験談
筆者は転職者として実際にリクルートエージェントを利用して転職した経験があります。
同時に、過去10年間にわたり、企業側の採用担当者としてリクルートエージェントと取引経験もあります。
これらの経験から、転職者、企業担当者の2つの立場の体験談を交えて正直な評判をご紹介していきます!
転職者としての利用体験談
実際に転職者として
- ①とにかく求人数が多い
-
複数の転職エージェントに登録した中でも、ワーママの転職条件になるような「ワークライフバランスの良い会社」「時短勤務ができる会社」「ワーママ向けの福利厚生が整っている会社」などの選択肢が一番多かったです。
- ②求人の業界と職種が多岐にわたる
-
取り扱う求人数が多く、業界と職種が多岐に渡るので、まだ転職軸がはっきり決まっていない段階でも、キャリアコンサルタントに様々な角度から求人を紹介してもらえました。
自分では思ってもも見なかったキャリアを提案してもらえて新たな気づきがあった印象です。
- ③転職関連の情報が豊富
-
公式ページにも情報が豊富で、職務経歴書の書き方や円満退職の方法など、転職にまつわる様々な情報を一気に得ることができます。
初めての転職だと、そもそもなんの書類を用意したら良いのかもよくわからない状態。キャリアコンサルタントの方も教えてくれますが、自分でじっくり調べたい方にもおすすめできます。
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逆にあまりよくなかったと感じた点は以下の点です。
- ①求人応募をゴリ押しされる
-
応募の時点で迷うのではなく、内定が出てから迷えば良いというスタンスで、とにかくたくさん応募することを勧められました。
ワーママは転職活動のための時間を捻出するのが難しいので、手当り次第応募するのは現実的ではないと思います。
その場合はエージェントの言う通りにしなくても、自分が本当に応募したい企業を厳選する形でも良いでしょう。
採用企業担当者としての体験談
採用企業担当者としては、2014年から現在まで、ずっと取引先としてお付き合いがあります。
採用企業担当者として感じるリクルートエージェントの強みは以下の2点です。
- ①転職者の数が圧倒的に多い
-
求人数と同様、リクルートエージェントに登録している転職者の数が他エージェントに比べて圧倒的に多いので、求人を出している企業としては、多くの候補者を紹介してもらえるメリットがあります。
多くの転職候補者と接点を持てるのは企業にとってはとてもありがたいことで、転職エージェントとして重宝しています。
- ②業界や企業とのネットワークが広い
-
お取引している企業の数が多く、その業界も幅広いため、同業他社の求人情報などを教えてもらえてとても参考になっています。
「このような業界でこのような経歴のある候補者を紹介してほしい」とリクエストすれば、当てはまる転職候補者を紹介してもらえる印象です。
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逆に、採用企業担当者として、リクルートエージェントのデメリットだと感じる点も2点あります。
- ①候補者と求人のマッチング精度は高くない
-
転職者に対して「たくさん応募してください」と依頼しているということは、企業側にとってもかなり多くの候補者を紹介してもらえるということになります。
ただ、求人と候補者の経歴のマッチング精度は高くないケースもあり、書類選考で不合格にする確率が高いです。
- ②情報伝達が正確でないことがある
-
リクルートエージェントは、企業側を担当している営業と、転職者を担当しているキャリアコンサルタントが異なる「片面型」のエージェントです。
多くの企業と候補者をつなぐことができるというメリットがある一方で、企業側から依頼した情報がキャリアアドバイザーにうまく伝わっていないというケースが何度かありました。
リクルートエージェントの4つのメリット
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一つずつ解説していきます。
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1.とにかく求人数が多い
リクルートエージェントの一番のメリットは、「他社を圧倒する求人数」です。
リクルート社が運営する国内最大手の転職エージェントのため、全国のネットワークも広く、多くの業界や企業とのコネクションがあるからです。
一般に公開されていない「非公開求人」もとても多いのが特徴です。
実際に求人数の多さを評価する口コミもあります↓
ワーママ転職では、自分の目指したいキャリアと同時に「リモートワークができる」、「残業がない」など、家庭との両立に関する条件も見なくてはいけません。
「そもそもワーママの条件に合う求人がない!」という悩みを良く聞きますが、リクルートエージェントなら、この圧倒的な求人数をもって、新たな視点を含め、多様な選択肢を提供してくれますよ。
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2.豊富なサポート体制
2つ目のメリットは最大手エージェントならではの充実したサポート体制です。
企業の規模が大きく、多くのキャリアコンサルタントが在籍しているため、転職者のさまざまなニーズに対応できるのです。
例えば、以下のようなサポートもすべて無料で行ってもらえます。
- 応募書類の作成サポート、添削
- 面接に向けたアドバイスや模擬面接の実施、セミナーの実施
- 内定後の年収・条件の交渉
実際に
ワーママの場合は、仕事以外の時間も育児をしなければならないため、なかなか転職活動に時間を割くのが難しいかと思います。
リクルートエージェントの即レスを評価する口コミも↓
ワーママ転職の頼もしい伴走者ですね!
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3.地方の求人が充実している
求人数が多いことに加え、関東以外の地方の求人も充実している点もメリットです。
他社転職エージェントは比較的大手であっても対象地域を首都圏や関西などに限定しているところも多いです。
一方リクルートエージェントは全国に拠点を持ち、企業とのネットワークが広いため、地方勤務の求人数も非常に多い点が特徴です。
首都圏に求人が多いのは当然のことなのですが、ワーママであれば夫の転勤で地方に行くケースがあったり、最近ではフルリモートで地方に移住する人も増えてきています。
リクルートエージェントの地方求人への取り組みを評価する口コミ↓
地方の求人数が多いという点は、実は他社では見つけにくい、リクルートエージェントならではのメリットと言えるでしょう。
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4.全てのサービスを無料で利用できる
これだけ多くのサポートがありますが、転職者側はすべてのサービスを無料で利用できるところも大きなメリットです。
転職エージェントは、求人を出している企業からサービス料金をもらってビジネスをしているので、原則として転職者側は無料で利用できるのが特徴です。
同じ無料のサービスなら、求人数が多かったりサポートが充実しているエージェントの方がよりお得感がありますね!
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リクルートエージェントの3つのデメリット
逆にリクルートエージェントのデメリットだと感じる点は以下の3つです。
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一つずつ詳しく説明していきます。
1.キャリアコンサルタントの質にばらつきがある
1点目のデメリットは、担当となるキャリアコンサルタントの質にばらつきがあるという点です。
多くのキャリアコンサルタントが在籍しているというメリットがあると同時に、色々な人がいるので、担当になる人と相性が良いとは限らないということですね。
転職は、エージェントを賢く使って成功させていくものです。もし相性が悪いと感じたら、キャリアコンサルタントの変更を依頼してみましょう。
リクルートエージェントの公式サイトでも、以下のような記述がありました。
- 担当のキャリアコンサルタントは変更できますか?
-
キャリアコンサルタント変更のご希望については、お問い合わせ窓口にて承っております。
画面下部の「問い合わせる」ボタンより、お問い合わせ窓口へご連絡ください。なお、ご連絡いただく際は、必ず変更希望の理由を明記ください。※業界・職種・地域等により、キャリアコンサルタントの変更が難しい場合がございます。あらかじめご了承ください。
(リクルートエージェント公式サイトより引用)
2.希望に合わない求人を紹介される
求人数の多さゆえ、中には的はずれなものもあるようです。
特に、転職軸があいまいだと、キャリアコンサルタントから提示してくる選択肢が広くなる傾向にあります。
いろいろな可能性を探りたいのであれば、紹介された求人も興味を持って見てみるのも良いでしょう。
一方、ある程度転職軸と求人を選ぶ条件が決まっているなら、しっかりとキャリアコンサルタントに伝えることが重要です。
ワーママとして譲れない条件もありますよね。
このデメリットへの対策としては、以下の2点が挙げられます。
- 面談時に、希望条件をはっきりと伝える
- 〇〇業界は希望しない/〇〇職種は考えていないと具体的に伝える
キャリアコンサルタントもプロですので、上のように希望を伝えれば紹介する求人の軌道修正をしてくれるはずです。
3.応募を急かされることがある
デメリット3点目は書類選考や面接への参加を強く勧められるという点です。
実際に応募を急かされることをデメリットだと感じる声もあります↓
これは、転職エージェントの報酬体系に理由があります。
彼らは、転職者からお金を取らないかわりに、求人を出している企業から料金をもらっていますが、採用が実現して初めて報酬が発生するシステムがほとんどだからです。
対策としては、デメリット②の対策と同様、しっかりと希望条件を伝えておき、希望にマッチする求人にしか応募しないという意思表示をしておくことです。
ただでさえ転職活動の時間を捻出するのが大変なワーママであれば、やみくもに多くの企業に応募するより、志望度の高い数社に対して、しっかり対策をして応募する方がおすすめですよ。
リクルートエージェント登録後の流れ
リクルートエージェントに登録したあと、どのようなフローで応募や選考が進むのか、事前に知っておくと安心ですよね。
公式サイトでは「7日以内にお電話かメールで利用開始の連絡が来る」と書いてありますが、ほとんどのケースで当日から2日以内には連絡が来ているようです。
電話・オンライン・対面のいずれかでキャリアコンサルタントと面談します。
ここで希望条件や転職軸、理想のキャリアをしっかりとすり合わせできると、紹介される求人の精度が高まってきますよ。
キャリアコンサルタントから過去の経歴を聞かれますが、面接ではなく、あくまでもマッチする求人を探すための情報収集なので、緊張せずありのままを伝えましょう。
面談ですり合わせした内容をもとに、条件に合う求人を複数紹介してもらえます。
求人内容を読んで、応募したい求人を決めていきましょう。
応募が決まったら、応募書類の完成度を上げていきます。キャリアアドバイザーがプロの目線でアドバイスしてくれますので、必ず添削してもらいましょう。
選考に通りやすい職務経歴書の書き方の記事も参考にしてください!
添削してもらった応募書類で、求人に応募します。
リクルートエージェントは幅広い選択肢から多くの求人に応募することを勧める手法のため、中には書類選考で落ちてしまうこともあるかと思います。
マッチングが低かっただけなので、落ち込むことなく、淡々と転職活動を進めていきましょう!
面接の前にはキャリアコンサルタントと一緒に面接対策をすることも忘れずに。
内定が出て終わりではありません。内定後には、条件交渉、入社日の交渉、円満退社のアドバイスなど、現職を辞めて新しい会社に入社するその日まで、キャリアコンサルタントがサポートに入ってくれますよ。
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リクルートエージェントを賢く利用してワーママ転職を成功させるコツ
転職は主体性をもって、エージェントを賢く利用することでより成功率が高まります。
ここでは、以下の5つのポイントで、ワーママ転職を成功させるコツを伝授します。
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一つずつ詳しく解説していきます。
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1.譲れない条件を伝える
膨大な求人の中からマッチングの高い求人を紹介してもらうための軸を明確にすることが目的です。
譲れない条件としては、働き方やキャリアの方向性などが挙げられます。
例えば、以下のような条件です。
- 子育てとの両立のためにフレックス勤務であることは必須
- WEBマーケティング職でキャリアを積み上げたいので他の職種は考えていない
条件が多すぎると該当する求人数が少なくなり、なかなか紹介してもらえなくなるリスクがあります。
どうしても譲れない条件を1-2個に絞って伝えるようにしましょう。
キャリアの方向性がまだ見えていない方はキャリアの棚卸しから始めてみてください。
2.経験スキルを活かせる求人を選ぶ
2つ目のコツは、経験やスキルを活かして「即戦力」として活躍できる求人を選ぶことです。
ただでさえ労働条件や働き方に制約の多くなりがちなワーママ転職において、「即戦力であること」は内定への確率を高める大きな要因になるからです。
「未経験だけど残業はできません」というような転職だと、企業側から足元を見られ、年収を下げた転職になるリスクがあります。
家庭との両立と同時に自分のキャリアも諦めないワーママ転職を目指す場合は、自分の経験やスキルと関連性の高い職務内容を選ぶようにすれば年収UPを目指せますよ!
3.アドバイスにも耳を傾ける
3点目は、キャリアコンサルタントからのアドバイスには、とりあえずいったん耳を傾けて検討してみるです。
紹介された求人が的外れであれば、軌道修正するべきですが、その前に「なぜ自分にその求人が合うと思ったのか?」を聞いてみるのも良いかもしれません。
相手は百戦錬磨のプロのキャリアコンサルタントです。
自分では考えたことのなかった強みを見出していたり、予想外の観点でマッチングを提案してくれたりすることも。
逆に、信頼できるキャリアコンサルタントと出会えたら、思い切ってアドバイスを受けて求人に応募してみるのも良いですね。
4.複数エージェントに登録する
リクルートエージェントはとりあえず登録すべきオススメの転職エージェントですが、デメリットを補うために、他のエージェントにも同時に登録するのがおすすめです。
複数登録することで、キャリアコンサルタントとの相性が悪かったときのリスクヘッジになったり、各社の保有する独占求人案件へのアクセスが可能になるというメリットがあります。
登録はほとんどのところが無料ですので、以下のような観点で他にもエージェントを選んでみてください。
- 自分の転職スタイルと相性が良いか
- キャリア目標と合致する求人を多数保有しているか
ワーママに特化した転職エージェントもありますが、パートや契約社員など非正規社員での雇用求人が多かったり、事務職やコールセンターなどの裏方の職種が多い傾向にあり、「キャリアアップ」という観点では希望と合致しない可能性があるので注意が必要です。
転職スタイルや特徴に合わせて転職エージェントを選ぶ!
裏話ですが、複数の転職エージェントに登録しておくと、各社自分のところで決めてほしいので、すごく頑張ってサポートしてもらえます(笑)
5.ワーママであることは積極的には伝えない
転職エージェントに希望条件を話す際に、ワーママであることを伝えたほうが話がスムーズなケースは多いと思いますが、実際の転職活動のフェーズになったら、ワーママであることを積極的に企業に伝える必要はありません。
なぜなら、採用企業側は、「ワーママだから」採用したいのではなく「求めるスキルや経験を持っているから」採用するからです。
具体的には、履歴書や職務経歴書などの応募書類に子どもがいることは書かなくて良いし、面接でも聞かれなければこちらから話す必要はありません。
もし面接で聞かれた場合は、子どもがいることと同時に家族のサポートがあり、就業に影響しない旨を合わせてアピールすると良いでしょう。
労働時間などの確認が必要な場合は事前にエージェントを通して確認するか、もしくは内定が出てから条件面談で企業に直接確認するようにしましょう。
リクルートエージェント基本情報
リクルートエージェントは転職支援実績NO.1!
厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヶ月以上の有期雇用の合計人数(2021年度実績をリクルート社が集計)2022年6月時点
リクルートエージェントの基本情報は以下の通りです。
運営会社 | 株式会社リクルート |
対応地域 | 全国・海外 |
公開求人数 | 約430,000件 (2023年8月時点) |
非公開求人数 | 約320,000件 (2023年8月時点) |
料金 | 無料 |
公式アプリ | あり |
リクルートエージェントの主な特徴
- 非公開求人だけでも30万件超えの圧倒的な求人数
- 転職支援実績NO.1、大手ならではの豊富なサポート体制
- 地域も業種も対象が広く、幅広い希望条件に対応可能
リクルートエージェントに関するFAQ
- 本当にすべて無料ですか?
-
登録から応募、内定して入社するまで、本当にすべて無料です!
転職エージェントは、転職支援を成功させるたびに求人を出している企業から成功報酬ももらうという報酬体系を取っているため、転職者には一切費用はかかりません。
逆に言えば、転職成功することでエージェントにもお金が入るので、応募から内定まで全力でサポートしてくれますよ。
- 今すぐ転職する気がなくても登録して良い?
-
登録しても問題ありませんが、リクルートエージェントは原則としてサポート期間を3ヶ月と定めているところに注意が必要です。
リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3カ月を目安としています。約3カ月を目安にしている背景のひとつに、実際に多くの方が約3カ月程度で転職先を決定していることが挙げられます。
ただしこれはあくまで目安であり、ご本人の置かれている立場や求人の状況によってはこの限りではありません。
リクルートエージェント公式サイトより抜粋まずは情報収集を考えいる場合は、転職する気がなくても登録できるビズリーチがおすすめです。
その後、具体的に動き出すステップになったタイミングで求人数の多いリクルートエージェントに登録する方が良いでしょう。
- 営業電話がしつこい?
-
求人を紹介されたあと、応募の意志を確認する電話がかかってくることがあります。
求人を紹介されたら、応募する/しないの意思表示をしておくほうが良いでしょう。
応募しない場合は、その理由も伝えると、今後紹介される求人のマッチング率が上がってくるのでおすすめですよ。
- リクルートエージェントに登録すると、現在の会社にバレますか?
-
エージェントは登録者に関して守秘義務があるため、登録して転職活動していることが現在の会社にバレることはありません。
- 退会したい場合はどうすれば良いですか?
-
担当しているキャリアアドバイザーにその旨伝えるか、公式サイトの「お問い合わせ」ページ下部より「転職支援サービスを退会」というフォームに入力することでいつでも退会することが可能です。
まとめ:ワーママなら登録すべきリクルートエージェント
今回は以下の点について解説しました。
- リクルートエージェントはワーママ転職におすすめ!
- 最大のメリットは圧倒的求人数
- デメリットを補うため複数エージェントに登録しよう
時間の捻出が難しく、求人を選ぶ条件も多いワーママにとって、リクルートエージェントが誇る圧倒的な求人数は絶対に外せない選択肢だと言えます!
登録〜選考、内定後の交渉まで全てのステップで転職者は料金はかかりません。転職を始めたらとりあえずリクルートエージェントに登録するのがおすすめ!
リクルートエージェントを賢く活用して、両立もキャリアも犠牲にしないワーママ転職を成功させてみませんか?
それではまた!