外資系転職に学歴は関係ある?MARCH以下だと不利なの?
筆者は外資系企業の採用担当として12年間1万通以上の書類選考をしてきましたが、結論は外資系の転職において学歴は全く関係ありません。
学歴の他に重視されることがあるので、高学歴でなくても外資系に転職することは可能なのです。
この記事では、外資系転職において実際に学歴がどこまで影響し、どうすればカバーできるのか、本当に求められる力とは何かについてわかりやすく解説します。


この記事を読めば、外資系転職の学歴に対する不安が払拭され、何を重視して転職活動をすべきかを理解できますよ!
現役の採用担当が具体例を解説します。
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結論:外資系は「学歴<実績・スキル」


外資系転職において、学歴の優劣は関係ありません。
外資系転職はポジションを指定した職種別採用(ジョブ型雇用)のため、ビジネス上でどんな経験やスキルを持っているかを重視して採用活動を行っているからです。
学歴よりビジネス上の実績や専門性が大事!
日系企業での採用や新卒採用とどのように違うのか、以下の項目に沿って具体的に解説していきます。
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外資系の採用基準は「即戦力」が中心
外資系企業の採用担当が見ているのは、「このポジションに求められる仕事を即戦力として遂行できる人かどうか」という一点のみです。
外資系で主に行われる「中途採用」の転職者はキャリアの実績があります。そのため、「ビジネス上で」どんな経験をしてきたのか、どんなスキルを身に付けているのかという点が重要なのです。
逆に言うと、どんなに華々しい高学歴の人材であっても、募集中のポジションに求めるスキル要件を満たしていなければ、採用は見送りです。
即戦力を求める外資系企業の中途採用では、「平均的に優秀な人」がほしいのではなく、「この仕事ができる経験とスキルをピンポイントで持っている人」がほしいのです。
例外的に学歴が影響するケース
例外として、外資系コンサルティングファーム(特に戦略系)や、外資系金融などの業界は、学歴フィルターをかけて中途採用を行っている場合もあります。
大手の人気企業では応募者が数千人〜数万人になることもあり、採用側としては学歴で足切りをして人数を絞らないと全員を見きれないという事情があります。
「高学歴の学生=平均的に優秀」だろうとみなすのは、企業側のリスクヘッジとも言えますね。
学歴が気にされないケース
外資系企業で、キャリアの浅いポテンシャル人材を選考する場合は、学歴を見ることがありますが、採用担当は「卒業した学校の名前」ではなく、「学科や専攻で何を学んだか」に注目しています。
例をあげるとこんな感じ。


図で示したように、例えば経済学部で学び簿記の資格を持っていれば、会計事務所や経理部門で活かせる知識があると考えるし、大学院でMBAコースを修了していれば、経営企画部やコンサルファームで即戦力となるだろうと考えられます。
ちなみに大学のレベルは問わないものの、「大卒以上」の指定や、ポジションに必要な知識と関連する学位を持っていることが望ましいとする外資系求人は多く見られます。
応募前に条件をよくチェックしてみてくださいね。
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外資系企業が学歴より重視するポイント7選


外資系企業で学歴以外に重視されるスキルを解説していきます。
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これらのスキルを持っていると外資系転職については大きな強みになりますよ。一つずつ解説していきます。
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ビジネス英語
求められる英語力はポジションによって異なりますが、外資系企業で長く活躍する人は共通して高いビジネス英語力を持っています。
例えば顧客とのメールのやり取りや会議でのプレゼンテーションなど、様々な場面で活用できる英語力があると、外資系企業の中で任せられる仕事の幅も広がりますよね。
現時点で英語ができなくても構いませんが、長期的に外資系で活躍したいと思うなら、今から身につける努力をすることをおすすめします。
異文化理解力
英語ができるだけではなく、いろいろな国の、いろいろなバックグラウンドの人たちと一緒に働くことができるスキルは、外資系では非常に重宝されます。
異文化理解力があると、文化的な違いに柔軟で、誤解や衝突を避け、円滑なコミュニケーションが可能になるからです。
海外経験や多国籍なチームで働いたことがあれば、積極的にアピールしていきましょう。
即戦力となるスキルや経験
外資系転職において何よりも大切なことは、「ポジションにマッチしたスキルや経験があるか」という点です。
新卒採用と違って即戦力での採用になる「転職」では、少ない教育で最短で成果を出してもらうことが期待されていることを意識し、スキルをアピールしていきましょう。
そもそも自分が持っているスキルや経験が活かせる職種に応募しているかどうか?という求人選びも重要になりますよ。
前職での高い実績
ポジションにマッチするスキルや経験を裏付ける、前職での高い実績も採用時には高く評価されるポイントになります。
例えば売上目標の達成やプロジェクトの成功に直接貢献した経験などがあると、採用担当者を強く印象づけることができます。
具体的な数字や成果を示すことで、採用後も同様の活躍が期待できると判断され、採用の可能性が高まりますよ。
実績に説得力を。
コミュニケーションスキル
転職において学歴よりも重要なのは、何よりもコミュニケーションスキルです。
外資系に限らずどの職場にも必要になりますが、特に外資系では以下のようなコミュニケーションスキルが評価されやすくなります。
- 柔軟な判断ができる
- スピード感を持っている
- 自分の意見をはっきり伝える
これらのコミュニケーションスキルは外資系で活躍する人に共通するスキルだと言えます。面接時のコミュニケーションから意識していけると良いですね。
外資系に向いている人の特徴は以下の記事で詳しく解説しますので、ぜひ読んでみてください。


ロジカルシンキング
外資系企業は、データを活用した分析能力や論理的な思考に基づいた判断能力が必要とされる環境です。
例えば、プロジェクトが進行中に何らかの障害に直面した場合、その原因を素早く正確に把握し、筋道を立てた解決策を提示できるスキルが求められます。
ロジカルシンキングは、外資系で活躍する人々にとって欠かせない能力とされています
過去の成功事例エピーソードの中に、ロジカルシンキングにより問題解決した実績をアピールできると良いですね。
自己管理能力
外資系での働き方は、自己管理能力が試されます。
なぜならプロセスを確認されることは少なく、どんな成果を出したかが重要視される環境だからです。
業務の成果を出すためには、自分のスケジュールをしっかりと管理し、効率よく仕事を進めることが求められます。
うまくコントロールすれは、ワークライフバランスも保てますよ。
自己管理ができることで、長期間にわたって安定したパフォーマンスを発揮することができるでしょう。
学歴が不利に働きやすいケース


基本的に外資系転職においては学歴の優劣は関係ありませんが、一部では学歴が不利になるケースがあることも知っておきましょう。
ここでは、学歴が不利に働きやすいケースとその理由を具体的に解説していきます。
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応募が集中するハイレベル職種
コンサルティングファームや外資系金融などのハイレベル職種は、応募が殺到する傾向にあります。
そのため、採用担当は短時間で大量の応募者をふるいにかける必要があり、最初のスクリーニングで「学歴フィルター」を使う企業も存在します。
転職希望者が多いポジションほど、学歴は「見られやすい」もののひとつと理解しておくことが重要です。
新卒採用中心の仕組みを採用している企業
外資系企業の中でも日本オフィスの規模が大きい会社などは、新卒一括採用を前提とした人事制度を採用しているケースがあります。
新卒採用の場合は全員が「ビジネス上の経験」を持っていないため、学歴の高い学生を「平均的に優秀である可能性が高い人」とみなして優遇採用する傾向があるのです。
特にポジションを限定しない「総合職」で長期育成を前提としている企業は、この傾向が強いため、転職時には人事制度をよく確認しておくことが大切です。
海外本社の方針で見られるケース
外資系企業では、本社の採用ポリシーにより「学歴」や「取得学位」が重視される場合があります。
たとえば欧米が本社の外資系企業では、ビジネススクールや大学ランキングを指標としていることがあり、日本支社の採用にもその基準が影響します。
このような企業では、職務内容だけでなく、学士号、修士号、専攻分野といった情報を細かく確認されることがあります。
外資系転職におすすめ
| 転職エージェント/サイト | こんな人におすすめ |
|---|---|
![]() ![]() | 初めての転職 幅広い選択肢を見たい 転職ノウハウを知りたい |
| 自分の市場価値を調べたい 自分のペースで転職したい ハイクラス転職に挑戦したい | |
| 英語力を活かして働きたい 外資系企業中心に探したい 高年収求人を狙いたい |
MBAホルダーや有名大学と比較されるケース
外資系への転職、特にマネジメント職や高年収ポジションになるほど、MBAホルダーや有名大学出身者との比較が起こりやすくなります。
同じポジションに、海外MBAやトップスクール卒の候補者が複数いれば、採用担当は相対評価として学歴を見てしまいます。
リーダーシップ、ステークホルダーマネジメント、語学力など、強みとして学歴以外にアピールできるポイントも多くあります。
- 過去の成果を数字で語れる実績
- マネジメントやチームリードの経験
- 英語力やグローバルプロジェクトの経験
- 効率化を実現してきたタイムマネジメント力
これらを明確に伝えられれば、学歴だけでは測れない価値をしっかり評価してもらいやすくなりますよ。
学歴に不安がある人がやるべき対策5選


華々しい学歴がなくても以下のポイントを押さえれば外資系転職を有利に進めることができます。
それぞれ詳しく解説していきます。
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職務経歴書を「数字ベース」に修正
外資系企業は、学歴より「ビジネス上の経験・スキルと再現性」を見ています。
そのため、職務経歴書をただの「経験作業一覧」ではなく、数字ベースで成果を伝える書き方に変えることがとても重要です。
売上、件数、効率アップの割合など、できる限り数値に置き換えることで、採用担当者はあなたの実力を具体的にイメージできます。
具体例を見ていきましょう。以下の履歴書では数字の実績が「どれだけすごいのか」がわかりにくいです。


一方、実績の客観的な比較対象を追加することで、一気に実績としてアピールできる内容になります。


ちなみに、学歴情報はシンプルに1行でOKです。
- 卒業した学校名と学科(専攻)
- 卒業年
新卒採用でなければ、学生時代に取り組んだことなどのアピールは不要とこころえておきましょう。
スキルを証明できる面接対策をする
面接では「私は頑張り屋です」「コミュニケーション力があります」といった抽象的なアピールだけでは評価されません。
そのため、これまでの仕事での経験を、状況・行動・結果という流れで話せるように準備しておくことが大切です。
| 準備するポイント | 具体例 |
|---|---|
| 状況(どんな課題があったか) | クレーム件数が多く、顧客満足度が低下していた |
| 行動(自分が何をしたか) | マニュアルを改善し、チームで対応方法を共有した |
| 結果(どんな成果になったか) | 3か月でクレーム件数を30%削減した |
英語力を「基準値」まで底上げ
英語ができなくても外資系転職は可能ですが、英語ができると選択肢は広がり、外資系で活躍できる可能性も高くなります。
いきなり完璧な英語力は必要なく、多くのポジションではTOEICのスコアがひとつの目安として見られます。
| 目安レベル | |
| 600 | 簡単な会話は聞き取り意味を大枠でつかめるレベル。 外資系企業向けの履歴書に書くには正直やや弱い。 600点未満だと、外資系企業向けの履歴書には記載しない方が良いです。 |
| 700 | 辞書を引きながらであれば、メールや読み書きがある程度できるレベル。 日本企業でも、国際部門への異動や、管理職試験の1つとして700点台を目安にしていることがあります。 |
| 800 | スピーキングやディスカッションなど、実践の場で使えるレベル。 履歴書に書いてあると英語を強みとしてアピールできるスコア。 高い英語力を求める外資系企業であっても足切りをすることはほぼないです。 |
| 900 | 全受験者の上位3−4%のスコア。ビジネス上級レベル〜ネイティブレベル。 高い英語力を求める外資系企業でも問題なく活躍できるとみなされます。 |
スコアの底上げには以下の手順で繰り返し学習するのがおすすめですよ。
- まずは現状のスコアを把握する
- 3〜6か月ごとに目標スコアを細かく分けて設定する
- リスニングと文法の基礎を優先的に固める
- オンライン英会話で「話す練習」を少しずつ増やす
ビジネス英語習得におすすめ
狙うべき職種を選ぶ
学歴に不安がある方ほど、「とりあえず受けてみる」という転職活動になりがちですが、それでは外資系では選ばれにくくなってしまいます。
たとえば、接客経験が長いならカスタマーサポート、バックオフィス経験があるなら人事・総務のアシスタントなど、今までの仕事を土台にしたキャリア設計が効果的です。
以下の手順に沿って、狙うべき職種を見定めていくと良いでしょう。
- これまでの仕事内容を書き出して棚卸しする
- 得意な作業・好きな業務・評価されたポイントを整理する
- 外資系でニーズが高い職種と自分の経験を照らし合わせる
- 2〜3個の狙う職種にしぼって深く対策する


外資系に強い転職エージェントを活用
実際に外資系企業を目指して転職活動を開始するときは、外資系に強い転職エージェントに頼るのが一番の近道です。
外資ならではの面接対策や、給与交渉のサポートをしてくれるエージェントも多いので、ひとりで悩まず早めに相談すると効率的ですよ。
ここでは、外資系転職に特に強みのある転職エージェントを2社紹介します。
転職エージェントの選び方は以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ読んでみてください。


JACリクルートメント

外資系転職と言えばJACリクルートメント
外資系目指すなら登録!
バイリンガル人材とのコネクションを強みに、外資系企業の求人を多数保有していて、顧客である外資系企業からの信頼がめちゃくちゃ厚いのが特徴。
- 外資系企業、日系グローバポジションに強みがある
- 質の高いキャリアコンサルタントが丁寧にサポート
- ハイクラス転職で高評価を受賞
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【エンワールド】
JACと並んで外資系求人に強みをもつのが
外資系求人だけでなく、日系グローバルポジションの求人も豊富なのが特徴。
厳選された求人の中から、グローバル人材が活躍できる案件をうまく選んで紹介してくれます。
- 外資系企業、日系グローバポジションに強みがある
- 年収600万円以上のハイクラス求人を多数保有
- キャリアコンサルタントの質が高い
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番外編:キャリア途中での学び直しもあり
例外的になりますが、キャリアを中断して進学するという手段もあります。大学や大学院で学び直し、専門性を身に付けた上で、外資系転職を有利に進めるという長期戦です。
社会人が学び直すことで、キャリアの実績もありながら、大学(院)で専門的知識も身に付けているという他者との差別化ができるのです。
例えばこのような方法があります。
- 海外に留学する
- オンライン受講で学位を取得する
- MBAの社会人コースに入学する
外資系企業を渡り歩く転職者の中では、キャリアを数年中断して学び直すことは珍しいことではありません。
長期的に、より条件の良い転職を狙う方法もご紹介しました。
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実例:学歴に自信がなくても外資転職できたケース


ここでは、筆者が外資系企業の現役採用担当として何千人もの転職をサポートしてきた中で実際に見てきたケースをご紹介していきます。
学歴に自信がなくても外資系企業への転職を成功させてきた人たちがどのようなキャリアを辿っているのか、見ていきましょう。
Aさん:工業高校卒→エンジニアチームのマネージャー


Aさんは地元の工業高校機械科を卒業後、同じく地元ので車載製品(カーナビなど)の修理点検を請け負う小さな会社に就職しました。
その後3社転職し、無線設備、医療用品など大小様々な機械のエンジニアリングを経験しつつ、小さなチームのマネジメントにもチャレンジしてきました。
エンジニアとしての確固たる現場経験と、チームを束ねたマネジメント経験をアピールし、現職の外資系企業に転職し、医療機器メーカーのエンジニアチームを率いるマネージャーとなっています。
英語はできないのですが、日本企業を相手にした現場でのエンジニアとして英語は求められておらず、転職時のハンデにはなりませんでした。
Bさん:スポーツ強豪校卒→外資系メーカーの営業


Bさんは甲子園を目指していた元高校球児。学歴ではなくスポーツ強豪校という理由で進学先を選んできました。
高校卒業後は薬品の卸販売を行う代理店で営業職となります。未経験領域ながら、ガッツと明るさで顧客との良い関係を築き、良い営業成績を収める。
代理店に販売を委託しているメーカーの目に止まり、引き抜きという形で外資系企業への転職を果たしました。
現在は医薬品メーカーの営業職として完全実力主義の世界でも好成績を収めています。
引き抜いた医薬品メーカーは、学歴ではなく本人の「営業力」だけに注目していますね。
Cさん:専門学校卒→派遣社員を経て外資系企業の物流部門


やりたいことが見つからなかったCさんは専門学校を卒業後、思い切ってワーキングホリデーで海外に出ました。
帰国後は派遣社員としてたまたま物流会社の事務にご縁がありましたが、そこでの物流の経験と英語力を活かして、外資系企業に正社員として転職を果たしました。
現在は物流部門の中核社員として、ワークライフバランスを保ちつつも、英語力を活かして海外とのやり取りにも活躍の場を広げています。
外資系への転職の際は、「物流事務の経験」と「英語力」をアピールしたことで、学歴に関係なく、即戦力として採用が決まりました。
外資系に向いてる人のチェックリスト


学歴に関わらず、外資系企業に向いているか向いていないかをチェックする方法があります。
まずは以下のリストに沿って、簡易的に診断してみましょう。
1分でわかる超簡単診断!外資系に向いてる人の特徴
- 成果を出すためのプロセスは自分で考えたい
- スピード感・変化のある職場で働きたい
- 効率重視でメリハリのある働き方が好き
→2つ以上当てはまったら向いてる!
1分でわかる超簡単診断!外資系に向いてない人の特徴
- 決められたことを正確に進めるのが得意
- 変化の少ない安定した職場で働くのが安心
- 成果へのプレッシャーに弱い
→2つ以上当てはまったら向いてないかも。
2つ以上当てはまったのはどちらでしたか?
外資系に向いているようであれば、学歴に関わらずぜひチャレンジしてみてください。
外資系に向いている人の特徴については以下の記事でも詳しく解説しています。


\ 外資系転職ならJAC /
よくある質問


外資系の学歴にまつわるよくある質問をまとめました。
- 外資系でも例外的に学歴を重視する業界はありますか?
-
外資系の中でも、大手有名企業で新卒採用を行っている会社は採用時に学歴による足切りをしているケースがあります。
応募者が数千人になるため学歴である程度人数を絞らないと選考を見きれないからです。
転職においては、外資系金融業界、外資系コンサル業界は一定の学歴を求められるケースが多いですが、大学名だけで足切りされるケースはほとんどないでしょう。
- 外資系転職で有利になる大学はありますか?
-
外資系の「転職」においては、基本的に大学名だけで有利になる大学はありません。
ポジションにマッチする専攻をしてきた、学位を持っているなど、学部や専攻が有利に働くことはありますが、大学名だけで判断されることはないですよ。
有名、無名を問わず、海外の大学を出ていて英語力が強いという方は、外資系では重宝されることもあります。
- 外資系に強い学部はありますか?
-
ポジションごとに必要な経験やスキルが異なるので、一概に「強い学部」はありません。また、よっぽど若手の転職でなければ、大学時代に勉強したことよりも、社会人としてどんな成果を出してきたかという方が重視されます。
また学部ではありませんが、管理職や経営戦略に関わるポジションの転職では、MBAを取得していると転職で有利に働くケースは見受けられますよ。
- 高卒でも外資系に入れますか?
-
募集要項で「大卒以上」を条件にしていない求人であれば応募できます。
社会人経験の中でどんな成果を出してきたかをアピールしていきましょう。
- 学歴が低い外資系社員は実際に多い?
-
実際に弊社が働いている外資系企業でもいわゆる高学歴でない社員も多く在籍しています。
特に営業、マーケティング、IT、カスタマーサクセスなどの職種では、学歴よりも実務経験やスキルが評価されやすいです。
一方で、コンサルティングや投資銀行など一部の職種では、高学歴が多いのも事実です
- 未経験でも応募できる職種はありますか?
-
完全未経験は難しいですが、ポテンシャル採用が可能な職種はあります。
外資系では即戦力が基本ですが、以下のような職種は比較的未経験から挑戦しやすいです。
- 法人営業・インサイドセールス
- カスタマーサクセス
- バックオフィス・事務系
主にワーママ向けですが、未経験転職を成功させるコツを以下の記事で解説していますので参考にしてみてください。
- 学歴が低いと年収に影響しますか?
-
入社後の年収にはほとんど影響しません。
外資系企業では、年収は「ポジション」「職務範囲」「成果」によって決まるため、学歴が理由で年収が抑えられることはほぼありません。
ただし、初回の転職時に応募できるポジションの幅が学歴によって多少変わることはあります。その場合でも、入社後に成果を出せば昇給・昇格は十分可能です。
外資系転職におすすめ転職エージェント
まとめ:学歴は気にせず外資系転職にチャレンジしよう!


今回は、以下のことを解説しました。
- 外資系は学歴より実績やスキルが大事
- 学歴より重視されるスキルがある
- ビジネス英語
- 異文化理解力
- 即戦力となるスキルや経験
- 前職での高い実績
- コミュニケーションスキル
- ロジカルシンキング
- 自己管理能力
- 学歴が不利に働きやすいケース
- ハイレベル職種
- 新卒一括採用
- 本社の方針が大事なポジション
- MBAホルダーや有名大学と比較されるケース
- 学歴に不安がある人がやるべき対策
- 職歴書を「数字ベース」に修正
- スキルを証明できる面接対策
- 英語力を底上げ
- 狙うべき職種を選ぶ
- 外資系に強い転職エージェントを活用する
学歴コンプレックスがあっても、新卒で就職活動がうまくいかなかった経験があっても大丈夫です!
自信を持って転職活動に臨んでください。
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外資系転職を実現すると、どんなベネフィットを得られるかについてはこちらの記事で解説しています。




転職活動の成功を祈っています。
それではまた!








