外資系企業は女性にはきついって本当?
外資系企業は女性にはきついと思われがちですが、実は女性にこそおすすめしたい環境です。
この記事では、外資系で11年働く筆者が以下の内容を解説していきます。
この記事を読めば、外資系企業に向いている女性の特徴や活躍するコツを理解し、自分の希望のキャリアに合った外資系企業を探すことができるようになりますよ。
女性が外資系で働く注意点も解説しています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
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外資系が女性にはきついと思われている理由
外資系企業は「女性にとって厳しい職場」というイメージが根強くあります。その理由を以下の3つにまとめました。
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実際のところはどうなのか、一つずつ詳しく見ていきましょう。
成果主義だから
ほとんどの外資系企業は成果主義を導入しており、個人のパフォーマンスが直接評価や給与に反映されます。
そのため、目標を達成するためには常に高いパフォーマンスを発揮しつづけなければらなず、これが女性にとってプレッシャーと感じる要因の一つになっているようです。
逆に考えれば、女性であっても、男性であっても、フェアに仕事の成果を見て評価されるという良いポイントでもありますね。
外資系企業の成果主義についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
クビになるリスクがあるから
外資系企業も業界によっては、厳しい成果主義のもと、成績が良くなければクビになるような企業もあります。
外資系企業であっても日本で運営している企業であれば、海外(とくにアメリカ)のように簡単に従業員をクビにすることはできません。
実際、成績不振だけを理由にクビになるケースは実はとても少ないです。
それよりも多いケースとして、本国の決定で不採算部門の撤退が決まり、その部署で働く従業員が全員会社都合退職にさせられるケースがあります。
外資系企業は基本的に会社主導の部署異動がないため、「部署が解散になる」=「そこで働く人達は解雇される」ということが起こるのですね。
女性だから、という点とは無関係ですね。
外資系企業だとすぐクビになるという噂の実態についてはこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ読んでみてください。
長時間労働だから
外資系企業=「超激務!」のようなイメージがあるようです。
外資系企業の中には、プロジェクトに対して迅速に行動し、時には深夜や週末も働く文化がある場合もあるからです。
このような働き方は、たしかに女性にとってはなかなか難しいと言えるでしょう。
実際、ワークライフバランスがとても良い会社が多いのも外資系企業の特徴です。
仕事がラクなことはありませんが、自分で時間のコントロールが取れたり、リモートワークを導入している企業が多いですよ。
実際に筆者が外資系企業でどのような働き方をしているかについて、以下の記事で解説しています。
女性にこそ外資系をおすすめする5つの理由
女性にはきついと思われがちな外資系企業ですが、筆者はむしろ女性にこそ外資系企業をおすすめしたいです!
業界や企業、ポジションによって異なりますが、実際女性にとって働きやすい環境が整っている会社が多いからです。
ここでは、女性にこそ外資系企業をおすすめしたい以下の5つの理由について解説していきます。
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性別やステータスは関係ないから
外資系企業で働く上で、性別による年収や評価の差は一切ありません。
外資系企業ではジョブ型雇用を行っているため、採用の基準は「ポジションに求められる業務を遂行できるスキルがあるかどうか」という1点だけだからです。
評価制度も成果主義であるため、性別は関係なく、期待される成果を出した人が評価され、高い給料を得ることになります。
女性だからと言って、何か優遇されたり、甘く大目に見てもらえることはないシビアな環境であることは事実です。
しかし逆に言えば、一定の成果さえ出していれば女性だからといって不当に評価を下げられたり、重要な仕事から外されたりすることはなく、フェアに評価される点が特徴です。
キャリアをしっかり構築できる環境ですね!
女性のロールモデルが多いから
外資系企業では、女性が重要なポジションで活躍している例が多く見られます。
女性マネージャーやリーダーが多く、将来のキャリア形成のロールモデルになる存在として彼女たちの活躍が大きな刺激となります。
ワーママとして活躍している人も多いですよ。
実際にこのようなニュース記事も掲載されています。
外資系企業は女性登用に積極的――。女性管理職の割合を尋ねると、外資系企業は「10~29%」、日系企業は「10%未満」との回答が最も多かったことが11日までに、人材紹介会社エンワールド・ジャパン(東京)の調査で分かった。
日本経済新聞 2020年3月11日 女性管理職、外資系が多く 日系は1割未満 より抜粋
ちなみに記事内での、「外資系は女性管理職の登用に積極的」という言い方については、個人的にやや違和感があります。
外資系企業では「女性だから」「男性だから」という考え方をそもそもしていません。男女関係なく、管理職に求められるスキルを持ち合わせている人が管理職になっているだけなのです。
表現のニュアンスに違和感はありつつも、実際にデータとして女性管理職が多いことがわかりますよね。
働き方の自由度が高いから
外資系企業では、高い生産性を持ちながら成果を出していれば、どこで、どうやって働くかは比較的自由であることが多いです。
コロナ前から、完全在宅や出社とリモートのハイブリッドを導入している外資系企業が多かったのはこのためですね。
リモートワークも積極的に取り入れられています。生産性が上がるなら仕事をする場所は問わないというスタンスですね。私が働く会社では、自宅だけでなく、旅行先や帰省先で働くことも許可されています。
すごく激務と思われがちですが、実は自分の裁量で働き方を自由に決められるところが女性にも嬉しいポイントではないでしょうか。
残業する日ももちろんあります。それも自分次第。
このように、外資系企業の勤務体制はかなりフレキシブルで、自分の裁量で生産性を上げながら働くことができる環境といえます。
ライフイベントに対応しやすいから
外資系企業は実はライフイベントに対応しやすく、産休・育休も取りやすいんです。
日系企業でも当然産休・育休を取得できますが、復帰後は比較的負担の軽い部署に異動させられてしまったり、いわゆる出世コースからは外れてしまったりというケースも耳にします。(マミートラックについてはこちらの記事でまとめています。)
外資系企業ではジョブ型雇用なので本人が希望しない異動はなく、育休から復帰した後も同じポジションで働くことができます。
産休・育休の制度が「利用しやすい」のも外資系企業の大きな特徴です。家族のために時間を使うことは当たり前、という考え方が根付いているからです。
女性にはキツイと思われがちな外資系企業も、実はライフステージの変化に合わせて産休・育休を取ることも可能なんですね。
人生の変化に対応しながら働き続けたい方にはとてもおすすめ。
実力次第で年収が上がるから
性別などのステータスは関係なく、成果がダイレクトに給与に反映されるというのもキャリアップを目指す女性にはおすすめできる理由の1つです。
実力を発揮した分だけ、それに見合った報酬が得られるため、やりがいを感じやすいですよね。
筆者自身の給与推移も参考にご紹介します。
- 外資系1年目:450万円
- 外資系2年目〜:10年で750万円に上昇(うち2年は計2回の育休でお休み)
- 外資系11年目:別会社に転職で年収900万円(外資系11年目)
ライフイベントの変化で長期離脱した期間がありつつも、そこでマミートラックになることなく、キャリアアップできている環境です!
ライフイベントなどを経ても、キャリアアップを諦めたくない女性には、外資系企業がおすすめできます。
外資系企業に向いている女性の3つの特徴
外資系企業に向いている女性の特徴を以下の3つの項目にまとめました。
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外資系企業に向いているか向いていないかを詳細にチェックしたい方はこちらの記事もご参照ください。
実力で評価されたい
外資系企業は、年齢・性別やステータスに関係なく自分の実力を発揮し、成果に見合った評価を受けたいという意欲的な女性が向いています。
採用担当としていろいろな転職者を見てきましたが、女性は比較的マルチタスクが得意な傾向があります。
一度にいろいろなことを考えながら優先順位をつけて物事を進めていくスキルで、これは外資系では非常に高く評価されるポイントです。
「単純作業の事務職は女性の仕事」のような昭和な環境で悔しい思いをしてきた方や、実力を発揮してフェアにキャリアアップしていきたい志向の女性には外資系企業はぴったりですよ。
英語が得意
外資系企業はグローバルな環境であるため、ビジネス英語を含めた語学力が必要になるケースが多いです。
英語が堪能であれば、外資系企業の職場でのコミュニケーションもスムーズにできて、仕事の成果に繋がりやすいといえるでしょう。
実際、女性は男性に比べて語学力が高い傾向にあるようです。過去のデータですが、TOEICのスコアを男女比で調べたデータでも明らかな差があります。
ソースネクストが今春に発表した調査結果によると、男女の獲得スコアの平均点は、男性526点に対し、女性は668点(注1)。男性より女性の方が1.3倍(142点)も高かったそうだ。
(中略)
一般的に女性の方が語学に堪能なイメージがあるが、それは英語学習の現場の肌感覚としても同様のようだ。英語教育でトップクラスの高校に勤務していた知人によると、入試における女子の英語教科の得点平均は、常に男子よりも圧倒的に高く、入学者も女子が多かったそうだ。そういわれてみれば、大学においても語学の専門学部は女子学生ばかりだ。
PRESIDENT Online 2017/04/21 男は女にボロ負け! TOEIC平均スコア140点差の謎 より一部抜粋
ただ、現時点で英語が苦手でも諦める必要はありません。
自分の英語力に応じた会社やポジションを選べば、現時点で英語が苦手でも外資系企業で活躍することができます。
詳細はこちらの記事にて解説していますので、ぜひ読んでみてください。
ワークライフバランスを大事にしたい
外資系企業は働き方の自由度が高いのが大きな特徴です。
リモートワークやフレックスタイムを導入している企業も多く、ワークライフバランスを大事にしたい女性にとっては働きやすい環境が整っていると言えますよ。
自分の時間を大切にしながらキャリアを築きたいと思っている人にぴったり。
自主性を尊重する文化が根付いているため、個人個人のライフスタイルに合った働き方をすることができます。
実際に筆者自身が外資系企業でどのような働き方をしているか、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ読んでみてください。
女性が転職しやすい外資系/業界編
外資系企業は業界によって働き方や給料の特徴が大きくことなります。
ここでは、バリキャリ派とのんびり派のそれぞれの女性におすすめの業界を紹介していきます。
バリキャリ派におすすめ
外資系の中でもコンサルティング業界(いわゆる外コン)や金融業界(いわゆる外銀)は、厳しい成果主義で激務ではあるものの、その分給料の水準がかなり高く男女関係なく実力に応じて稼げる業界だと言えます。
女性でも年収1000万円超えが普通!
また、外資系企業は「どこの国の会社か」によっても、社風が異なる場合があります。
例えばアメリカ系の企業では、社風がドライでより強い成果主義である特徴があります。ワークライフバランスは良いものの、成果がでなければ厳しい判断をされることも。
基本的にはポジティブでイージーゴーイングなところがありますが、急にドライな判断をするというメリハリがついているのがアメリカ系らしさです。
アメリカ系の企業は、バリバリ働いて高い給料をもらいたい人におすすめの環境です。
のんびり派におすすめ
ワークライフバランスを重視してのんびり働きたい女性には、外資系の中でもメーカーやITの業界がおすすめです。
日本である程度シェアの高い商品を扱うメーカーであれば、業界の競争力もすでに高い状態だし、ITであれば商材がデジタルなのでリモートワークが整っているケースが多いからです。
コンサルや金融ほど高給ではないものの、同業界の日系企業よりは給料が高い傾向にありますよ。
またヨーロッパ系企業は、一般的にワークライフバランスが良く、アメリカ系に比べると競争は少ない傾向にあります。
例えばドイツ系は比較的保守的で、日本企業と近い社風があると言われます。デンマークやフランスは、ワークライフバランスが非常に良く、長期休暇も取りやすい傾向にあるようです。
のんびり働ける外資系企業の探し方は以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ読んでみてください。
女性が活躍しやすい外資系/職種編
外資系企業はポジション別採用を行っていますが、ポジションによっても女性の働きやすさは大きく異なります。
ここでは、どんな職種なら女性が活躍しやすいかをバリキャリ派とのんびり派それぞれのおすすめとして紹介していきます。
バリキャリ派におすすめ
バリバリ働いてたくさん稼ぎたい!という女性におすすめの職種は「営業職」や「コンサルタント職」などのいわゆるフロントオフィスポジションです。
これらのポジションは成果に対するプレッシャーも大きく、成果が出ていなければ残業してでもやりきらなくてはいけないというシビアな点がありますが、同時に売上を上げて成果を出せば他よりもかなり高い給与が支払われるというメリットがあります。
外資系であれば男女の性別は一切関係なく、成果を出した分に比例して給与やボーナスが入ることになります。
のんびり派におすすめ
一方、プライベートと両立させながらのんびり働きたい女性には、「マーケティング」などのミドルオフィスや、「人事」や「経理」などのバックオフィスのポジションがおすすめです。
外資系であっても、これらのポジションは成果に対するプレッシャーは営業ほど高くなく、ポジションに求められる責務をきちんとこなしていることが重要になります。
またクライアントと直接接するポジションではないため、勤務時間も融通が利きやすく、ライフイベントがあっても家庭や育児との両立もしやすいポジションだと言えます。
【実体験】実際は激務?外資系11年のリアルレポート
筆者は30才前後で日系企業から外資系企業に転職し、そこから11年間、計2社の外資系企業で勤務してきました。
もともとはバリバリ仕事をしたい派ですが、現在は子どもが小さいのでどちらかというと家庭との両立に重きを置きながら、経験を生かした仕事をしているところです。
外資系2社ともヨーロッパ系の企業のためワークライフバランスは常に良い状態です。
残業のコントロールができる(基本的にはほぼ0です!)以外にも、週の半分以上はリモートワーク、フレックス制なので、必要に応じて中抜けしたり、在宅中に家事をしたりしながらフルタイムで働いています!
主にワーママになってからの外資系での働き方については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ読んでみてください。
女性が外資系で働く際の注意点
実は女性にとてもおすすめできる外資系企業ですが、注意しておくべきポイントが3つあります。
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一つずつ詳しく解説していきます。
ワーママになるなら時差に注意
グローバルに展開している外資系企業では、時差のある国とコミュニケーションを取ることが求められる場合があります。
アメリカなど時差の大きい国の場合だと、どうしても早朝や夜間に会議が入ることがあり、子育て中のワーママには調整が難しい時間帯になるケースもあるでしょう。
外資系企業への転職を見据えながら将来ワーママになる可能性があるなら(もしくは現在ワーママなら)、どこの国とのコミュニケーションが多いのか、海外との会議の頻度はどの程度なのかなどを事前に確認すると良いですよ。
私は現在ヨーロッパ系の企業で働いていますが、月に1-2回、日本時間の夕方17時から始まる会議があります。月に1-2回なので、保育園のお迎えをパートナーに変わってもらうことで対応できていますよ。
自分のライフスタイルで対応できる時間や頻度に合わせ、会社を選ぶようにしましょう。
出世するならけっこう働く
のんびり働ける外資系もあるとお伝えしましたが、企業の中で出世していきたいなら、バリバリ働かなくはいけない時期があるということに注意しておきましょう。
ワークライフバランスを重視するヨーロッパ系企業であっても、営業のような厳しいノルマのないバックオフィスの職種であっても、昇進していくためには「期待以上の成果を出す」ことや、「他の人より成果を出す」ことが求められるからです。
「期待通りの成果」だと、外資系企業では現状維持の評価です。
もちろん、ワークライフバランスを保ちながらその成果が出せればベストですが、時には残業が必要だったり、急な要求に答える必要があったり、深夜の海外との会議に出る必要があったりすることもあるでしょう。
出世したい!と思っている女性は、外資系企業では必ずしもずっとのんびり働けるわけではない点に注意が必要です。
事業撤退によるリストラに注意
外資系企業では、経営の効率化を目的に、リストラを実施することがあります。
実際は、成績が上がらないからクビになるというケースは少ないです。詳しくはこちらの記事で解説しています。
しかし、採算の取れていない部署を日本から撤退させるという判断が下って、そこで働く従業員が全員(成績に関わらず)リストラ対象になるというケースは少なくありません。
事前に会社の業績、日本での展開の規模については確認しておけば多くの場合は安心ですが、安定した雇用を求める女性にとっては注意すべきポイントの1つになるでしょう。
女性の外資系転職におすすめのエージェント
外資系企業はジョブ型雇用なので、オープンポジションで常に採用活動をしているわけではありません。欠員が出たときに必要なポジションの分だけ採用を行います。
常時採用していない求人情報を自分で情報収集するのは難しいため、転職エージェントに登録して情報を逃さないようにしましょう。
ここでは、女性の外資系転職におすすめのエージェントを3社ご紹介します。
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まとめ:希望に合った外資系を選ぼう!
この記事では以下の内容について解説してきました。
- 外資系が女性にはきついと思われる理由
- 成果主義だから
- クビになるリスクがあるから
- 長時間労働だから
- 女性に外資系をおすすめする理由
- 性別やステータスが関係ない
- 女性のロールモデルが多い
- 働き方の自由度が高い
- ライフイベントに対応しやすい
- 実力次第で年収が上がる
- 外資系に向いている女性の特徴
- 実力で評価されたい
- 英語が得意
- ワークライフバランスを大事にしたい
- 女性が転職しやすい・活躍しやすい外資系の選び方
- 女性が外資系で働く際の注意点
- 女性の外資系転職におすすめの転職エージェント
外資系企業は女性にはきついのでは?と思っていた方も、少し見え方が変わったのではないでしょうか。
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それではまた!